監督:アン・フレッチャー
出演:サンドラ・ブロック、ライアン・レイノルズ、ベティ・ホワイト、マリン・アッカーマン
婚活にマニュアルなし。
「ニューヨークに住むマーガレットは独身40歳。出版社の編集長を務めるやり手だが部下には陰で魔女と呼ばれる嫌われもの。
実はカナダ国籍のマーガレット、ビザの申請を怠ったためにある日いきなり国外退去を言い渡された。
上司の前で慌てる彼女が思いついたのは、おとなしい秘書のアンドリューとの結婚。
移民局の担当者に偽装結婚ではと疑われ、二人はアンドリューの実家に報告に行くと宣言するが・・」
すっごく面白かったです!!
サンドラ・ブロックとライアン・レイノルズとってもお似合い♪年の差感じずいい雰囲気だったな~
アンドリューの秘書ぶりが~プラダを着た悪魔の反対バージョンって感じ。
思わず自分の秘書時代を思い出して・・私もこんなことしてた!と懐かしかった~
ストーリーは解りきっている展開だし誰もが予想するとおり。
でもサンドラとライアンの二人のキャラがとっても好感持てて、すっごく楽しめました。
特に仕事を離れたマーガレットがとっても可愛いの!!キュートでとっても好感持てちゃいました!
あのタイミングのカミングアウトはイライラしそうなものなんだけど、今回はそんなことなく~
とっても残念な気持ちだけ。
家族がガッカリしちゃう・・おばあちゃまもって思うと哀しくてー
アンドリューの家族がとっても素敵だったんですもの。
いい家族に囲まれて、これから本当の家族になれるマーガレット、良かった~
マリン・アッカーマン演じる昔の彼女の登場では、意地悪なことしたり邪魔したりするかな~って嫌な予感がしたんだけどハズレました。いい子でした♪
「幸せになるための27のドレス」にも彼女出ていました。
意地悪な人が全然登場しないこういう映画は好きー!!
笑えて、明るくて、幸せいっぱいになれる大好きな映画でした!
残念なのはエンドロールの時流れる面接シーン
あれはちょっとふざけすぎかな?笑えなかった・・