とっても評判の良かったドラマみたいですね。来秋には映画も公開。
ＤＶＤで観賞
評判どおり～
うん、面白い！！！
「警視庁警護課に配属された井上薫は子供の頃両親を殺害された過去を持っていた。
その時の影響か、彼は特殊な才能が備わっていた。
五感が鋭く、見た光景がそのまま記憶され、身の回りの危険を察知することができるのだった。」
岡田くんは勿論、堤さん演じる尾形さんがいいんですよね～
こんな上司って理想！っていうくらい素敵♪
そして真木よう子ちゃんのキャラがツボ！
絶妙のタイミングでの舌打ちなんか大笑いでした。
あと公安の同期もなんかいいですねー
でも何か抱えているというか隠しているというか・・結構謎な人物。
ＥｐｉｓｏｄｅⅠ
都知事の警護命令を受けた尾形班。
しかし井上の能力により事件が起こる前にナイフを隠し持った男を逮捕してしまう。
ＥｐｉｓｏｄｅⅡ
内密に病院で手術をする加藤元総理の警護を命令されるが、目立たぬよう井上と笹本二人で待機。
その手術中数人の男たちに病院を占拠されてしまう。
ＥｐｉｓｏｄｅⅢ
証券取引法違反の参考人の護衛を検察より依頼される。
彼を事故か自殺に見せかけて殺すためにチームが計画を立てていた。
Ｅｐｉｓｏｄｅθ
ＳＰになる前の井上、研修中の井上が尾形と出会い配属されるまで。
ＥｐｉｓｏｄｅⅣ
永正大学の記念式典に出席する麻田首相の警護
しかし、過去に捕まえた男や西島理事官が情報を流した男、過去に井上の両親を殺害した出所したばかりの犯人の山西が集まっていた。
どれも好きですが、Ⅱの病院テロ事件が迫力あって好きですね～
人質に成りすまして反撃するのも好みだし、色々なパターンでの戦いが面白かった！
あとインパクトあるのはⅢ、守らないといけない人がどうもいけすかなくて、自分達が守りたいと思える人だけじゃないっていうのも面白い設定でした。
そして、突然任務を解かれた尾形の気持ちが～～
デスクの上の物を投げ飛ばし、やり切れない気持ちを一人抱える尾形の元に戻ってきた部下達。
彼らが一人ずつ無言で手錠やら何やらを拾い上げてデスクに戻すシーンはグッときました。
そして・・
何と言ってもラストが！！！
あまりにも意味深～～
「大義のため」って・・ええ？？？そうだったの？？仲間？？？
今までと間逆な感じにもうただただ驚きで・・「ええ？？ええ～～～～！！！」って声あげて驚いてしまいました。
あの後ってあの二人の信頼関係はどうなったんでしょ？
続きは映画？？？
とっても気になりますっ！