監督:金子修介
出演:藤原竜也、松山ケンイチ、瀬戸朝香
原作 はものすごくスリル感があって、こんな面白いんだから、あれだけの話題で映画化納得!と思ったものです。
そのうちDVDを・・と思っているうちにスピンオフ「L change the World」が始まるということで、「DEATH NOTE -デスノート」と「DEATH NOTE -the Last Neme」が二週連続テレビで放映。
そちらで見ることに。
「名前を書き込むと死んでしまうというデスノートを手に入れた夜神月は犯罪者を罰していた。FBIからの優秀な捜査員、通称Lが真相に近づきつつあった。恋人を失い捜査本部に入るきっかけを手に入れた月とLとの対決が始まった」
原作も面白かったですが、映画も面白い!
まず、Lの松山ケンイチくんが原作ソックリ!!!
リュークは中村獅童さんってことで、どうなるの?と思っていたらCG。・・しかもちょっとそれは・・というようなCGでしたが、まあこのくらい仕方ないのか。
原作の込み入っている内容が、スッキリシンプルにされている分よりわかりやすく入り込みやすくなっていたようで、かなり面白かったです。
ラストも後味がそう悪くない感じがいいです。