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監督:ポール・マクギガン

出演:ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィルス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン、スタンリー・トゥッチ、ベン・キングズレー


娘&息子を保育コーナーに預けた妹と久しぶりに一緒に。


「職と住む場所と恋人を失ったスレヴンは友人のいるニューヨークに出てきた。そこで強盗に襲われるしかし更なる不運が待ち受けていた・・全ては20年前から始まっていたのだった」


二転三転のストーリー。

何かの番組で「最初の一時間くらいはバタバタと展開して何が起こっているのかわからないかもしれないけど、気にしないで。」と言っていました。それ聞いてなかったら「私だけ??」と混乱してたかも!


確かに面白かったです!!

どんどん切り替わる繋がらない映像に混乱しつつも最後繋がっていくだろう期待でワクワク~

でも、伏線が・・ちょっと解りやすかったような・・結構想像できちゃって、残念ながら私はラスト「そうか~やられた!!」という爽快感まではいかなかったです汗

でも巧く張り巡らされたものが全て解き明かされていき、「おお!この人までも!」とか色々なポイントで楽しめます。

たくさん有名俳優さんが出演しているので、それも又面白い~。

もう今週で上映が終了してしまうようで、観にいけてよかったドキドキ


ルーシー・リューのこういう普通の役って珍しい気がしました。

「チャーリーズエンジェル」や「キル・ビル」などがインパクトありましたから。


こういう集中して観てドキドキ感を楽しむものは劇場で観るのがいいですね!!

堪能しました。