こんにちはちばっち@北海道函館市です。
関東も随分涼しくなってきたような話を耳にすることが増えましたが、
函館も、朝晩は寒くなりました。
まだ日中は子どもたちは半袖で過ごしていますが。
木々も少しずつ色づき始め、5月半ばの桜の時期から、
あまりにも早すぎます!
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我が家の末っ子、もうすぐ1歳半になります。
今まで、上の子たちが日替わりで「ご飯を食べさせる担当」をしてきたのですが、
最近は、スプーンやフォークへの移行段階として、手づかみ食べメニューを増やしています
朝はバタバタなので家族が食べさせてしまうのですが、夜は思いっきり手づかみさせています。
この手づかみ食べが、スプーンやフォークを使う前の大切な体験
誰かが食べさせているという状態は、どんなに子どものペースを考えて与えていても、
やっぱりその子のペースではないのですよね。
ぐちゃっとつかんで口に押し込んで溢れてしまったり、ボロボロこぼしたり、
まだ口に入っているのに次を押し込んでしまったり...
そんなことを繰り返しながら、自分のペースとやり方をつかんでいくようです。
自由に使えるようにスプーンやフォークを添えておくと、使って食べようとしますが、
すくったり刺したりしても、まだ手首の柔軟性がないので、うまく口に運べません。
ついつい、手を添えてしまうのですが、それも控えめにしています。
ただ、見守るだけではいつまでたっても食事が終わらないので、
ある程度奮闘したころを見計らって、完了までの手助けをしています。
1人である程度食べられるようになり、授乳を完全に卒業し、
その時を気長に待ちつつ、今のぐちゃぐちゃ手づかみ食べの時期を楽しみたいなあと思います