【第614回】 古希のお祝い | HITOMIのブログ

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毎日毎日書く事ばかり考えているのに、時間とのバランスが
うまくいかない!!こういう時は自分が嫌になるね。
頑張れ、不器用なわたし!!



先週末は断食後初めてのお食事会。
久保田家のお父様、四郎さんの70歳のお誕生日パーティに
招待されました!


久保田家の友理子さんだけカナダにいるため、参加出来ませんでしたが
(何故かユウコさんとわたしが参加)
相変わらず仲良しファミリーで、この家族と一緒にいると
家族を作らないといけないなと思う。
作りたいなと思う。





長女夫妻、孫3人、次女、三女、四女からプレゼントとメッセージを
受け取るお父様は本当に幸せそうだった。(友理子さんはカナダから
プレゼント送ってきて、カードは手作りの焼き物でステキでした~!!)
そのアイディアも良くて、大きめの箱の中にいっぱいプレゼントが
入っていて、1つ1つみんなの前で見せていく。
そういうのは見ていてもとても楽しいね♪
コンサートのチケットや腕時計、子ども達からの絵。
愛情いっぱいでした。





ユウコさんはお花、わたしはお帽子をプレゼント。
彼女は珍しい色のお花を選んでいて、さすが写真を撮る人は
違うなあと思った。
四郎さんは帽子が好きだと知っていたので
似合いそうなものを選んだ。わたしも帽子が好きなのでワクワクしながら
選んだ。お店のおねえさんに”他にないですか?あるなら全部見せて下さい!お願い!”とやや強引だったけれど!(笑)




昔は70歳生きるのは稀(まれ)だったということで古稀(古希)と
呼ばれるようになったそうな。



70歳になれば大人になれるかな、とぼんやり思ってみたけれど、
それは生き方次第だと思った。
四郎さんの生き方が素晴らしいからあんな風に笑えるんだと思った。
わたしはまだまだ未熟で本当に情けなくなる時もあり、最近は
色々行き詰まっているけれど、そんなダメな自分を超えていかなきゃいけない。
超えなきゃ何も変わらないものね。
それを授業料もなしに教えてもらえるなんて、やっぱり人に出会える人生って
素晴らしいものなのだと思う。少しも無駄に出来ない。
だってこんなに世の中いっぱい人がいる中で、誰かに出会って
たった1回しかない
時間を共有してエンジョイ出来るなんて凄いことだと思わない!?





これからも四郎さん、どうぞお体にお気をつけて長生きして下さい。
4月あたりユリさんが上海の展覧会のために帰国したらお宅にお邪魔します(笑)