(わたし個人としては、すごく 久しぶりにヽ(*'0'*)ツ)
行って参りました・・・♪
もちろん、お仕事の一環です!!
第二回 グレンツェンピアノコンクール全国大会 を聴くために・・・!
なので、 レッスンのお仕事をちょっとだけ抜け出してのとんぼ返りで、
大学時代の友人達とは、連絡もできず会えずじまいで、残念でした。。
みんな、元気かなー?!主婦業、いそがしそうだし。
今年こそ、ゆっくり 会いたいな!!!
機会を改めて、又 上京するとします。
さて、
これまでは、ひた隠しにして参りましたが(!?)
全部の日程が終了したというわけで、
ここで、このコンクールの詳細を紹介をさせて戴きたく存じます。
公式ホームページは、こちら。↓↓↓
ほぼ半年の期間で、全過程が終了しました。
私が初めて、このコンクールを存在を聞いて知ったのは、
ご近所で、ソルフェージュを教えて戴いていた、K先生からでした。
大学卒業後、留学したりと、すっかりご無沙汰してしまっていましたが、
ちょくちょくわたしが出演するコンサートにも、来て下さっていて、
そんな中、アドヴァイスとして、このコンクールの存在、
名称、どのようなホールで、どんな子どもたちが参加するのか・・・を、情報として
小耳に、はさんでおりました。日本の、子供たちは、殆どのみなさんが素晴らしい
教育を受けていて、皆 平均レベルが非常に高いです。とにかく、しっかり弾きます。
ただ 大人になると、その人口が減ってしまうのは、残念な現象。でも、そんな中でも、やはり、今の、日本のピアノ教育業界(コンクール)は、これまでにも増して、圧倒的な盛り上がりを魅せてくれているように思います。
もちろん、すべての課程で勝ち上がってきた小さなピアニストさん達は、
特に
本物のピアニストのように、みんな、とにかく上手!!!そして もちろん
パーフェクト。
凄いです。
映画 のだめの、影響も、???
いや、きっと、心から楽しんで、演奏しているんですね。環境が良いのでしょう。
そして、今回ここまで、頑張って上りつめてくれた例のTくんは、いろいろなコンクールを、制覇するため、頑張っています。部活動で
鍛えた肩の強さと、しっかりとした指の形・・・・・
もちろん、やる気を起こすきっかけを作るためのチャレンジ。とか、
コンクールというのは、実際、向き、不向きがあり、全員にとって、
かならずしも重要、大切かどうかというと、そうとも、限らないかもしれませんが少なくとも、本番前の、取り組み姿勢や精神力、度胸は、音楽を続けるにあたって、必要なレベル、次元のものです。
また、もちろんコンクールの形態、種類、レヴェルにもよりますが、
受賞歴の有無による、その後の活躍のパーセンテージは、
やはり、少なからず、上がるといえるでしょう。
舞台で弾いて、経験積んでナンボ・・の世界ですから。
出来る限り、若いうちに、レパートリーをどんどん、増やしていってくださいね。
生徒さんみんな、本当に、どの子も可愛いです★とにかく、うまくなってほしい
さて、今回は、全国大会でした
結果は 中学の部 全国1位
金賞
です。
おめでとう。
がんばったね。
このコンクールは、日本全国の優れた会場のホールで、予選から
受験でき、課題曲も少なく、受賞率も高い!!日々、頑張っている生徒さんには、
モッテコイの、類のものだと再認識。次は、あなたも♪
ただし、正直、お稽古はじめの日本人の子供のレヴェルは正直言って、高いです。
しっかり、かっちり、弾けることが必須条件。お習いごとレヴェルの、気持ちでは、
コンクール参加は、難しいでしょうね。
とにかくやる気モチベーションを保ちたいと考えている先生方や、みなさま、1度は参加してみるのも、いいかもしれません。
今後も、引き続き、きっと活躍してくれることでしょう♪
今日は、本当に、お疲れさまでした。