NYにラブホテルなんてないよねー?


って、夫に言ったら。


あるよ。


"That's one of those pay by the hour places"


Love Hotel とは言わないそうです。(和製英語なのね。)


え?うそ!どこに?


14th Streeet 10th Avenue.


ほんまに





何で知ってるねん?という疑問は、おいといて、


半信半疑で早速、見てきました。(好奇心の赴くまま。)




そして!



なんと!



本当にありました。



感動です。



だって、せっかく行って、なかったら、アホやん?


わざわざ、カメラ持参でさ。




倉庫やガソリンスタンドに混じってひっそりと佇んでいました。


10thAvenue というのは、東の一番端のAvenueで、

ハドソン リバーのすぐ横です。(人通りの少ない怪しいところ。)






さて、これが、ウワサのNYのラブホテル



ラブホ


何、これ~?




全然、ラブホテルらしくないやん。


外見は、普通のなんでもないビル。ホテルには見えません。


もしかしたら、中は、超豪華なのかもしれませんが。


お洒落なカップルが一組、腕を組んで出てきました。


だけど、写真に撮る勇気はありませんでした。


そんなことしたら、殺されるかもね、、、。


ちょっと近くまで行ってみましたが、


一人で中に入る勇気はありませんでした。


日本のラブホテルだって、一人では、ちょっと入れないでしょ?



さて、




入り口はどこかな?




あ、あった!



ちょっと、ドキドキ。



夫が出てきたりして。



 

カメラをコートの中に隠して、恐る恐る、近づきます。






はい、入り口はこんな感じ。


ラブホテル


全然、地味やん、、、。

それにしても、なんで夫が知っているのか?


写真を見せながら、聞くと


友人の間ではみんな知ってるらしいです。


Prostitute(売春婦)が、利用する売春宿みたいな意味合いも


あるようです。


予約なしで入れそうですが、あまりおすすめできません。


 

で、感想。


たいしたことないね。(ごめんなさいね。)


日本の方が進んでるね。(最近は、知らんけど)


アメリカと日本の住宅事情の違い、がこういうところにも現れているようです。


ラブホテルにわざわざ行かなくても、部屋がいっぱい余ってるもん。


しかも古くから女性の社会進出が進んでいるアメリカ。


家でデートしても、日本みたいにお母さんがお茶菓子持ってきたり、


お母さんに邪魔されないもん。


ちょっと、がっかりして、その後、ヨガに行って、

頭を冷やしてきました。





NYのここが知りたい!


という、みなさまのリクエスト、お待ちしております。


郁んさん、ユダヤ人宝石取引商人街は、次回に紹介します。



明日、金曜日の午後から3日間、バケーションに行ってきます。

夫が仕事でパソコンを使うのでラップトップを持っていきます。

(何のためのバケーション?)

時間があれば、更新しますね。水着姿でも見てやってください。