近くまで業務で来たので いつものように ちょこっと
とっとパークで遊んできました♪(≡^∇^≡)
お昼前に到着したが 激流ぅ―！の 爆流ぅぅぅうう！！
で 釣りにならず 常連さんや 桟橋の番人と 雑談で時間つぶし
少し 潮が緩んできたトコで ゴソゴソと準備！！
朝から ハゲ掛け・フグ掛け専門に狙ってる常連さんの話では
まったく寄りがなく たまに掛かる程度 とのコトだったので
『釣れてしまうんです』に浸け込んだエビを エサ鈎に付け
小さい上カゴに アミエビを詰めて 投入！！
鉄柱に絡むのを避け 和歌山側の空席 柱の巻き潮付近に落し
20㎝程 底を切り 20～30秒間隔で 竿を1ｍほど上げては降ろしで
マルハゲ・ショウサイフグ・ヒガンフグ が ちょこちょこ掛かる(*^o^*)
感度の良い竿なら エサ鈎に触る反応も 分かるのだろうが
3000円の船竿50号 それも 一節折れて さらに太くなった穂先では
そんな小さな反応は出ず ただ 竿を上げ下げするだけ（≧∇≦）
まぁ こんな竿でも掛かるし 別に 気にするコトもあるまい
と 潮が止まりかけたトコで 元の釣り座に戻り 桟橋下狙い！
ガツンの手応えに ウマだと確信したが ここで 大事件 (￣□￣;)!!
リールが壊れラインが巻けなくなり 通りかかった桟橋の番人にSOS
だから 安モンばっか使うなって！ いつもいつも安モンで掛けよって！
ハゲに申し訳ないやろ！ ハゲに謝れ！！ と 悪タレをつきつつ
自分が手繰るラインがもつれんように ベイトリールのスプールを
クルクル手で回して 糸巻きしてくれる 桟橋の番人♪
向う隣のお兄さんが 『メバルハンター ロング』で
グレやサンバソウを がっつり釣ってるので
講釈たれながら サビキ釣りをしたのだが 自分には釣れない…
また来ました！ えぇサイズです！！ アドバイスのお陰です♪
と グレにメバルにサンバソウを バンバン釣り上げるお兄さん
真似て同じように釣ってるのだが 自分には なんも釣れん…
あのぉ… どの辺のタナで喰ってますぅ？
と アドバイスした人に質問する しがない仕掛け屋… ｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
そぉこぉする内 潮止まりとなり 本来の目的を思い出し 集中！
ショウサイフグ・ウマズラの そこそこサイズが掛ると
アーム付根部分への負荷が大きく 下方に曲がるコトもあるが
これ以上硬いステン棒では 魚が暴れた時 身切れするので
都度 手で角度を戻しつつ 掛鈎の曲がりにも注意して
『かかるんです』を落とすと コン…コン… と
アミエビを詰めた上カゴを突っつく ウマズラの反応♪
マルハゲ・ウマズラがボチボチに ショウサイ・ヒガンは高確率
他にも イソベラ・ロリサンバソウ・ミニチャリコ など
退屈せん程度に 毎回 なにかが掛って上がってくる (^O^)
底ベタでは フグ率が高いので 30～50ｃｍ底を切り
隣近所と無駄話しながら 竿を上げ下げしてるだけで
なんぞかんぞの魚を バッカンに放り込む自分の周りに
いつしか 興味津々の釣り人たちが集まってくる
兄ちゃん えらいズボラな釣り方やのぉ～♪(´0ﾉ｀*)
のツッコミに エヘラエヘラと愛想笑いしてたら
竿の2番目と3番目のガイドが 錆びで朽ち落ちてしまった…
てなワケで ここで ハゲ掛け終了ぉ～！ (￣ｍ￣〃）ぷぷっ
そんなこんなの潮止まりの2時間 成果は こんな感じ
ショウサイ・ヒガンは 併せて これの倍以上は掛ったが
シマフグ釣りのエサ用や 人間の食用で フグ師に貰われて行き
この日の獲物は マルハゲ・ウマズラのみ (≡^∇^≡)
帰宅後 『かかるんです』 と『メバルハンター』を 潮抜きして
とっとパークの釣果情報を見ると 宣伝してくれてた♪
久々のハゲ三昧に 家族も大喜びで 特に次男坊は
人のオカズと 自分のオカズの区別が 未だできず
そのせいで 頑張ってきた人の割り当ては これだけ…
シーズン最盛期を前に オリジナル釣具のアピールもでけたし
ブツ切りハゲ刺しに タップリの肝醤油 煮付け・肝煮・から揚げ
久々のハゲ三昧は どれもこれも 美味かったし 大満足о(ж＞▽＜)ｙ ☆
海の神さん 今回も おおきにでした！！(^O^)/
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