朝6時過ぎに宿を出発。
この日は宿→ニゴンボ バスターミナル→コロンボ→コロンボ鉄道→キャンディ
という予定で。
ニゴンボとコロンボ間は1時間くらいなのだけど
バスは人がある程度乗らないと出発しないし、とかで
一応早め早めで。
バスに大荷物(私とおたけ氏の)を乗せると結局それだけで2席使ってしまって
バス代は3人人間と2席荷物分という5人分(笑)
ホントにバスはみっちり人が乗るんで、荷物代も取らないと
合わないって感じですわね。
ニゴンボ→コロンボ 一人分の席は100ルピア(約74円)
ニゴンボ→コロンボ 一人分の席は100ルピア(約74円)
コロンボから鉄道駅に。
2日前に鉄道を予約していたのでそれに合わせて。
ちなみに鉄道の予約は観光客用窓口があるので、
そこで相談すると空き状況とかを調べてくれるので
そこで予約します。
が、ちょこちょことみんな言ってることとか違うので(笑)
それはご愛嬌で(笑)
私たちが予約したのは8:35発のキャンディ行き。
(ちなみに最初言われたのは1時間に1本づつくらいあるって
言われたのだけど、予約できるのは8時台のと午後の便で。
さらに8:10発と言われてたのに発券される時には8:35という(笑)
ま、遅くていいんだけどさ。)
鉄道には予約できる便とできない便があったり
等級が選べたりするようですが…
その辺は駅で確認するのが一番かと思われます。
コロンボ→キャンディ 鉄道 220ルピア(約163円)
コロンボ→キャンディ 鉄道 220ルピア(約163円)
着いたのがちょっと早かったので
駅付近でお茶でもしてさ、と入ったお店で
サモサとお茶。
そうそう、スリランカ「HOTEL」と書いてあるのが
食堂だったりします。
なので、私たちは朝からホテルで朝食です(笑)
外国人はやっぱりまだ珍しいのか注目されます(笑)
ちなみにだいたいこういうお店では、パンとかがざくーっと
適当に運ばれてきて、その中から食べた分だけ清算になります。
…よく何が何個入ってた、とか覚えてるなぁ~って
毎回感心しちゃうんですけど。
駅に向かう途中で、肩を叩かれ、
振り返ると、スリランカの女の子(20歳くらい?)に
Helloって声かけられましたよ(笑)
わざわざ肩叩いてまで!
つか、後ろ姿でも私は外国人なんですね(笑)
駅構内に入ると、おじちゃんやらが
チケットを見せたらここで待てと教えてくれます。
すごく丁寧なおじちゃんが、この番号はあの辺だと
指を指して教えてくれました。
待ってたら、ほぼ時間通りに電車やってきました。
と、電車になぜかその丁寧なおじちゃんがいて
こっちだ!と。
で、荷物を上にまであげてくれる。
うーん、そこは自分でやろうと思ってたんですけどね。
そしたらやっぱり突然紙を出して来まして
しゃべれない人で、寄付をお願いします。ってやつで。
外国人の国名と名前と金額ずらずらっと書いてあったのですが
欧米人すごいっすね。1000ルピーとか寄付しちゃうんですかね。
それともあとから0とか付け足してるんですかね。
私ら300ルピーで勘弁していただきました。
さて、列車は出発です。
…これがまたハードだった。。
冗談かい?ってくらい、がったがた揺れる(笑)
中東やらエジプトの鉄道にも乗って来た蘭さん曰く
いままでで一番すごいって(笑)
私ら朝早かったんで、うとうとするんですが
うとうとすると「寝るなっ!」って感じで
がつんと揺れがやってきます(笑)
コロンボ→キャンディ間は3時間くらいで着くのですが
鉄道からの景色がいいよって聞いてたんですが
私らが座ってたのが進行方向「左側」
右側の方の窓から山っぽい景色見えました(笑)
あ、ちなみにこれも等級によって窓が挟まったりして
見えなかったりというのもあるようなので
窓無しの等級と右側が確保できたらいいと思います。
ただ、一番景色がいいのはキャンディからその先らしいですが(笑)
宿は抑えておいたSettle Inn tourist lodge
no 53 louis peiris mawatha,, キャンディレークフロント
オシャレで新しくてすごく綺麗な宿でした。
が、ただ、夜に結露がすごくて
壁の塗装がはげて蘭さんのパーカーに白い跡が…。
ねこがたくさんいて、ごはんを食べると寄ってきます(笑)
すんごい勢いで走ってきます(笑)
そんな、世界一周139日目の昼のHitch× kakeru*でした。
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