宿からニゴンボの街までは4キロくらいあるとのことだったのですが
せっかくだから歩いて行ってみよう！と散策です。
宿の目の前の道。
南国ムードがただよっています。
スリランカのトゥクトゥク。
だいたいがこのタイプなのですが、
たまにディーゼルエンジンのものだと車内が広いらしいです。
そんなにふっかけてくるわけでもなく
この金額って聞いてるよ！って言ったら
結構すぐにOKと了解してくれます（笑）やさし～。
すっかり南国。
フルーツ屋さん。
なんでもかんでもつり下げられてる（笑）
道の真ん中にぽつんといたスナック屋台。
揚げ物系が多かったです。
バスは派手派手（笑）
でもって、ローカルバスなので、人がきゅうきゅうに乗ってます。
おやつやさん。スナック系なのでしょうが、綺麗です。
アッパー（左上）みつけた～～～！！！
これ、昔に友達と新宿のスリランカ料理屋さんにランチに時に
友達がすんごいおいしい！と力説してて
たべたーい！ってオーダーしたら夜からしかやってないと…
歩いていたところが、ローカルな地域で
外国人が歩いてるのは珍しいらしく
子供たちからHello！って声かけられたり
大人も珍しがってすんごい見られたり（笑）
にこっと微笑みかけてくれたり！
で、たまったま通りかかったとこにいたじいさん。
みんなあったかーい。
ニゴンボの街に到着！
時計台。
店先にあったこのイス。なんだろうと不思議に思ってて
後から判明したのだけど、これはココナッツ剥き用のイスなんだって！
ココナッツの皮は固いから、イスに座って力かけながら
この先の刃で向くんですな！なるほどっ！
通りがかりにみつけたお菓子屋さん。
なにがなんだかわからないけど、なんだかおもしろそう、と
入って写真撮らせてと言ったら、いいよ、といいながら
店員さんみんな恥ずかしがって逃げちゃった（笑）
で、ほら、お前撮られろよ！みたいな押しつけ合い（笑）
買ったのは、これ！なにかでみたことがあったおやつ。
これがすんごい不思議で、クッキーみたいな感じでもあるのだけど
中からはたらーんと飴みたいなのがでてくる。
甘いは甘いけど、すんごい甘いわけでもなく
その食感とたらーんがクセになるおやつ。
60ルピア（約50円）
さてさて、小腹が減ったね、と食堂みたいのに入ってみた。
おたけ氏はチキンビリヤニを。
300ルピア（約220円）
Beef Kottu
150ルピア（約110円）
フレッシュジュースをオーダーしたけども
これはいまいち（笑）
60~80ルピア（約45~60円）
エッグホッパー！！！スリランカではアーッパとも言うようですが
外はぱりっぱりで中はちょっともちっと厚みがあります。
ココナッツとかでつくるらしいのですが、ココナッツ感はあまりなく。
たまご入りは卵とブラックペッパーがきいてて
ぺろっといっちゃう味です。
30ルピア（約22円）
店頭でホッパーをどんどん焼いています。
その脇でKottuを作ってるカンカンカンカンて音が響いて。
楽しい気持ちになります。
ちなみにここはバスターミナルよりも手前の線路の向かい側の
大きめの食堂です。…店名とか写真撮ってたはずなんだけど
みつからなくて。。汗。こんな文字情報。。
さて、この柵で覆われてるのは…
酒屋さんです！
ニゴンボの酒屋さんはだいたい柵に覆われてることが多いです。
私は法律とかでなんかそう決まってるのかしら？と
思ったりしてたのですが
後で教えてもらったら、単純に酔っぱらいとかが
お酒を盗んだりとかしないように、という対策らしいです（笑）
教えてくれたので行ってみました。
歩いてたら、視線を感じて（笑）
見たらかわいこさんたちが手を振ってくれてました！
外国人慣れしてないみたいで、街を歩くと本当に
みんなこんな感じでキラッキラと笑顔で手を振ってくれます。
なんだか、こんな日本人ですいませんねぇと思いながら（笑）
（ほら、欧米人とかの金髪さんのすらっととかだと
テンションあがりそうでしょ？アジア人はいかんせん
派手さはないからさ。笑）
ありがたく手を振り返して、写真とか撮らせてもらうのでした（笑）
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