エンブレムを銀粘土で作りたーい!(゜▽゜)/

ぼくが改造した「学研真空管アンプわごむいぬコンパーチブルは、
色を塗り替えてしまったので、Gマークも、刻印?も消えてしまっています。



「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-黒アンプ1

そこで、エンブレムを作りったいー(≧▽≦)/
と思いつきました。

なので、銀粘土をこねますヾ(゜゜)
「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-アートクレイ
これが銀粘土アートクレイシルバー。これは乾きにくいタイプです。
銀粘土っていうのは、固まるまでの時間が異様に早いので注意なのです。



まずは、板に渡しを作ります。

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-渡し

ここに銀粘土をいれてローラーで潰し、
粘土板を作製します。

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-ローラー

一晩待ちます(-_-)zzz

乾燥すると硬くなります(゜▽゜)
ただし、クラッカー並みのもろさですから、要注意!

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-乾燥後


下絵書き~。

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-下絵
鉛筆で直に書きました。
このあとガスレンジで焼くので、
紙に書いた下絵を貼っても大丈夫ですよ(^^)燃えてなくなりますから。


ちなみに、楽しいのはここまで。
ここからは銀粘土地獄です。

みなさんは、縁日やお祭りで「型抜き」ってやったことありますか?
そして、一度でも成功したことがあるでしょうか?

ここからは、それに近い作業です。

まずはピンバイスで大きく枠取り。

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-枠取り
ちなみに裏側はこんな感じ。

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-枠取りウラ。

これをデザインカッターとルーラーで削っていきます。
折らないように… 折らないように…
ヾ(゜゜)

この作業、そうとうしんどいです(-_”-)
もうこっちの世界には帰ってこないはずだったのに。

あ、そうそう。削りカスは捨てちゃダメですよ。大事に貯めといてください。

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-荒削り
ふう( ̄▽ ̄;)なんとか、表面はまだデコボコしてるけど…

さらに表面のデコボコも削っていきます。

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-フィニッシュアップ
ふう(゜゜)もう少しだ…


あ!∑∑(゜口゜)

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-折れちゃた。
折れちゃったo(;△;)o

でも、こんなもんです( ̄▽ ̄;)
お祭りの型抜きもそうでしょ?

かえって、細かいところが削りやすくなっていい(゜゜)
でも、折れた部分を削ってはダメですよ~。

ここで貯めておいた削りカスが生きてきます。

ビニールの袋に詰めて水を多少入れてやれば、
銀粘土ノリの出来上がり。

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-銀粘土ノリ

これで貼り付けます。

「大人の科学 真空管アンプ」改造と改良 の記録-貼り付け。
ふう( ̄▽ ̄;)なんとかなった。
これで一晩待ちます。