こんにちは。
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。
例えば、「こんな私になりたい！」
と思ったとすると、行動や言葉や
見た目やしぐさや、表情や目つきや
態度や色んなことで変えられます。
そうすると、違った自分になれる。
つまり、女優になったつもりで
その「なりたい私」を演じるのだ。
そのうち、それが本当の自分になる。
でも、それを阻むものがある。
それが「恥ずかしい」という感情。
普通の人は演技するのは恥ずかしい。
「これは私じゃない」と思うから。
「大勢の前で話をするのは恥ずかしい」
「そんなに褒められると照れるよ」
というのは「本当の自分じゃない」
と思ってるから「恥ずかしさ」を
感じるわけなのです。
もちろん、プロの女優さんなんかは
最初は恥ずかしくても、仕事だから
慣れや手法を身に付けることによって
平気になっていくもの。
私も同じように、親とケンカばかりして
優しい言葉をかけたくてもかけれないのは
それは「自分じゃない」と思ってるから
恥ずかしいわけ、笑。
他のことしても、それには何より
「慣れ」が解決してくれる。
つまり「恥ずかしさ」が先に立つ人は
難しく考えず「これが自分だ」と
思い込めるようになればいいのだ。
ほとんどの人は、自分でない人を
今まで何度も演じているはず。
転職を繰り返す人は、色んな役割を
今まで演じてきただろうし。
恋愛をするたびに、相手役が代わり
違う女性を演じてきたように。
例えば、その仕事柄でない質問を
その人に投げかけてみるといい。
そうすると、演じている自分ではない
リアルな素の自分が顔を出すはず。
この世に完璧なんてありえないから
気楽な気持ちで演じてみればいい。
上手くいく人は、あまり考えず
「これが自分だ」と思い込める人。
で、恥ずかしい感情がカベとなると
「その人」が見えてしまうので
結局、自分を出せないという人は
自分の素を出しているんだよ。
だから恥ずかしいとか
自分らしくない、とか悩むけど
それって素なんじゃないかな？
演技してる人は、わりとお気楽だ。
仕事ではカリカリと仕事してても
帰りに一杯飲み屋でビールを飲んで
オンオフを切り替えれる人。
女優さんやアーティストが
なぜ人前で、あんなに輝いて見えるのか？
なんで恥ずかしげもなく
ラブシーンや「イエ～！！」とか
言えちゃうんでしょう。
それは「自分ではない自分になる」
ことが快感だからなのです。
それは「人生の新たな視点」を持ち
ワクワクするものだったりするから。
よく俳優さんのトーク番組を見てると
ふだんはとても大人しくて口下手で
でも演技になると、まさに別人になる
そんな人、とても多いよね。
俳優さんの場合は、元に戻らないと
次の仕事ができないから戻るけど。
自分を変えるのは
「ちょっとした勇気」やと思う。
例えば、手始めにこんなこととか。
・嫌いなものを（大好物のフリをして）
食べてみる。
・嫌いな人に（好きな人のように）
接してみる。
「私って、恥ずかしがり屋だから」
と自分の視点を限定しないこと。
もちろん、いいセルフイメージは
そのままでもいいけど柔軟にね。
すべては、あなたの「視点」から
生じた「思い込み」なのだから。
この新たな視点を持てるかどうかは
その人の「倫理観」と深く関わっている。
「倫理観」に混乱を持っている人は
そのせいで身動きが取れなくなるのだ。
つまり『何が良いことか？悪いことか？』
という、とっさの判断が下せません。
自分がこれからやることの
善悪が判断できないとなると
当然、尻込みしちゃうよね？
明確で揺るぎない
独自の「倫理観」を持っている人は
いい女優さんになれて変われます、笑。
それは世間一般で言うところの
常識や良識とは違いますよ。
常識ってのは、ただの同意にしか
過ぎないのだから。
倫理観とは、人として生まれ持った
資質のことです。
それが人生において誰かからの
抑圧で狂わされていると
（だいたいは両親や先生などね）
「自由に誰かになる」ことに
快感を感じられない人になるのだ。
この新年度を境に、違う自分を
演じてみるのはいかがでしょう。
★4月後半新規クライアント募集は
4/16（日）～4/19（水）の予定★
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30代～50代女性最強コーチング。
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例えば、「こんな私になりたい！」
と思ったとすると、行動や言葉や
見た目やしぐさや、表情や目つきや
態度や色んなことで変えられます。
そうすると、違った自分になれる。
つまり、女優になったつもりで
その「なりたい私」を演じるのだ。
そのうち、それが本当の自分になる。
でも、それを阻むものがある。
それが「恥ずかしい」という感情。
普通の人は演技するのは恥ずかしい。
「これは私じゃない」と思うから。
「大勢の前で話をするのは恥ずかしい」
「そんなに褒められると照れるよ」
というのは「本当の自分じゃない」
と思ってるから「恥ずかしさ」を
感じるわけなのです。
もちろん、プロの女優さんなんかは
最初は恥ずかしくても、仕事だから
慣れや手法を身に付けることによって
平気になっていくもの。
私も同じように、親とケンカばかりして
優しい言葉をかけたくてもかけれないのは
それは「自分じゃない」と思ってるから
恥ずかしいわけ、笑。
他のことしても、それには何より
「慣れ」が解決してくれる。
つまり「恥ずかしさ」が先に立つ人は
難しく考えず「これが自分だ」と
思い込めるようになればいいのだ。
ほとんどの人は、自分でない人を
今まで何度も演じているはず。
転職を繰り返す人は、色んな役割を
今まで演じてきただろうし。
恋愛をするたびに、相手役が代わり
違う女性を演じてきたように。
例えば、その仕事柄でない質問を
その人に投げかけてみるといい。
そうすると、演じている自分ではない
リアルな素の自分が顔を出すはず。
この世に完璧なんてありえないから
気楽な気持ちで演じてみればいい。
上手くいく人は、あまり考えず
「これが自分だ」と思い込める人。
で、恥ずかしい感情がカベとなると
「その人」が見えてしまうので
結局、自分を出せないという人は
自分の素を出しているんだよ。
だから恥ずかしいとか
自分らしくない、とか悩むけど
それって素なんじゃないかな？
演技してる人は、わりとお気楽だ。
仕事ではカリカリと仕事してても
帰りに一杯飲み屋でビールを飲んで
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女優さんやアーティストが
なぜ人前で、あんなに輝いて見えるのか？
なんで恥ずかしげもなく
ラブシーンや「イエ～！！」とか
言えちゃうんでしょう。
それは「自分ではない自分になる」
ことが快感だからなのです。
それは「人生の新たな視点」を持ち
ワクワクするものだったりするから。
よく俳優さんのトーク番組を見てると
ふだんはとても大人しくて口下手で
でも演技になると、まさに別人になる
そんな人、とても多いよね。
俳優さんの場合は、元に戻らないと
次の仕事ができないから戻るけど。
自分を変えるのは
「ちょっとした勇気」やと思う。
例えば、手始めにこんなこととか。
・嫌いなものを（大好物のフリをして）
食べてみる。
・嫌いな人に（好きな人のように）
接してみる。
「私って、恥ずかしがり屋だから」
と自分の視点を限定しないこと。
もちろん、いいセルフイメージは
そのままでもいいけど柔軟にね。
すべては、あなたの「視点」から
生じた「思い込み」なのだから。
この新たな視点を持てるかどうかは
その人の「倫理観」と深く関わっている。
「倫理観」に混乱を持っている人は
そのせいで身動きが取れなくなるのだ。
つまり『何が良いことか？悪いことか？』
という、とっさの判断が下せません。
自分がこれからやることの
善悪が判断できないとなると
当然、尻込みしちゃうよね？
明確で揺るぎない
独自の「倫理観」を持っている人は
いい女優さんになれて変われます、笑。
それは世間一般で言うところの
常識や良識とは違いますよ。
常識ってのは、ただの同意にしか
過ぎないのだから。
倫理観とは、人として生まれ持った
資質のことです。
それが人生において誰かからの
抑圧で狂わされていると
（だいたいは両親や先生などね）
「自由に誰かになる」ことに
快感を感じられない人になるのだ。
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