こんにちは黄色い花
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。


実は、最近知ったのですが
あの「ちびまる子ちゃん」のお母さんて
40歳という設定らしいではありませんかぁー!

ナント、わたしよりはるかにお若い、、、。

ちびまる子ちゃんの時代は昭和40年代。
その頃のお母さんというのは、ふくよかで

きつめのくるくるパーマをかけて
買い物カゴに、エプロンといういでたちの
おばさんが、一般的なんだよねぇ。

当時はパーマと言えば、なかなかとれないように
きつめに巻くって感じで、ゆるふわパーマなんて

概念がなくて、そんなのとれかけじゃん!
もっときつくかけなさいよ!なんだろう。笑。

うちのお母さんも、そうだったな。
今の40歳は、まだ女子とか美魔女と呼ばれる年代。

ありがたいことに「オバサン」と呼ばれることは
ほとんどない。

しかし、最近「ネエサン」という便利な言葉で
呼ばれることが増えてきたなー。
やっぱり、人は名前でほしいよね。



某雑誌の「なりたい40代の№1」は
永遠のアイドル小泉今日子なんだそう。
わかる。彼女は、とっても自然体。

ちょっと太目の生足とかでも、平気で出してるし
以前テレビの密着でも、堂々とタバコを吸っていた。

だけど遊びに行く日は、気合でハイヒールを選ぶ
という法則を、己に課しているのだそうです。

とはいえ、無理なダイエットとかはせずに
「47歳のベスト、これでいいんじゃね?みたいな、笑」

と、あっけらかんとしてるろことも人気なのかな。
まあ、お顔がかわいいから言えるのもかもね。

キョンキョンが魅力的でいられる秘訣は

「やりたいと思わないことは、基本的にはやらない。

人との約束も断る勇気を持つ。

疲れて、片付けができず、家がちらかっていても
自分を許す。」


こんな風に、自分でこれだけは守ろうとか
ここだけは、許してやろうとか

他人のルールに乗っ取って生きるんじゃなく
自分なりのルールを持って生きること。

キョンキョンはこうも言っています。

「40代だって、すぐ40代じゃなくなるから
やりたいこと、好きなことは、

さっさとやっておいた方がいいよね。
躊躇してたら、あっと言う間に時は経ってしまう」


最近、歌舞伎役者さんも若くして亡くなります。
自分は元気だったとしても、観たい演劇や映画があっても
でもそういう人たちがいなくなったら観れないわけ。

だから、会いたい人や観たいライブ、映画、演劇なども
お目当ての人がいたら、どんどん体験しよう。

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