こんにちはコスモス
40代女性のプライベートコーチ坂本ともこです。


最近は、ドラマを見ることができないんだけど
(12回続けて見ることができないの。。)

今回は、前回も年代的なシチュエーションや全体の雰囲気
会話が巧妙で面白かった「最後から二番目の恋」
の続編だけは見たいと思ってますよ。

キョンキョン演じる吉野千明のネーさんぶりが
何ともかっっこよくて、こんな大人になりたいな~とか

「あるある、わかるわかる」ネタも多い。
そして、ファッションなんかも参考になるしね。

「大人になるということは、それだけ多くの選択を
してきたってこと」というように、わたしたちは
これからも、多くの選択をしていくんだよね。

吉野千明は、キョンさんだから、とてもキレイだ。
そして、ドラマによくありがちな「サバけた女性」

女性はやはり「サバサバした女性」に憧れるのか
人気のある主人公は、男っぽくてサバけている。

昔のロンバケの山口智子や、抱きしめたいのW浅野や
最近では篠原涼子とかね。



サバサバしている女は、かっこよくていい人。
それは女が体験的に習得してきた法則なのかも。


サバサバした女がこれだけ支持されているというのは
裏を返せば、イジイジネチネチした女性が多いということ。

そして、サバ女は、自由に言いたいことも言えて
人生を楽しんでいるように見えるから。

でも、サバサバしている女とは、どんな女かというと
“サッパリしていて物事にこだわらない性格”を指し
なんでも、許してくれそうな器の大きな女性ということ。


ただ単に、ドラマに出てくるような初対面から壁がなくて
ガハガハと笑い、ズゲスゲと土足で踏み込んでくる女じゃないの。

それがサバ女だとすると、わたしはサバ女が嫌いである。
で、それがいい人なんだとすると、ちょっと??
なんだけど、サバ女はそれよりももっと深いもの。

本当にサバけている女は、他人のどんな言動も許すことができる人。
他人のミスや攻撃も、物事にこだわらずさっぱりと
受け流すことができる人じゃないかしら。

まさに、キョンさん演じる吉野千明はそんな感じ。
だから、本当にサバけた女になるには、ある程度の
年齢が必要なんだよ。経験や包容力がね。

でも、エセサバ女もいるのでご注意だよ。汗
物言いはサバサバしているが、心の中はわりに
ねちねちしている女は、意外と多いのでね。

「この人はサバけているから、これくらいは許してくれそう」
とか「人の悪口なんか言わないだろう」と思ってたら
全然、そうじゃなかったという話はよくあること。

そして、一見男っぽさとは反対の、女っぽい人の方が
サバサバしていることが多かったりする。

女優さんなんか、女っぽい人の方が男っぽくて
サバサバしていて、男っぽいイメージの人の方が
女っぽくてネチネチしているみたいだし。汗

若い子で勘違いしてるのは、めんどくさいがりやが
サバサバした女とすり替えていること。

「あ~もうそれめんどくさいから、どうでもいい!」
とスパッスパッと物事を決めていく。

それと、「あたしあの人嫌い!!」とハッキリ言う。

これらは、違うよ?
本当にサバけた女は悪口とか言いませんから。
エセサバ女は、ちゃんと見分ける目を持とうね。

千明は地中海の景色を見て、キレイだな~と感じた時に
わたしの選択した未来、間違ってなかったと思えたそう。

あなたも、サバけた女になって、自分の選択が
間違ってなかったんだ~と言える未来を作っていきましょ。


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