ツールドフクオカ2010を観戦してきました。
記念すべき第1回大会です。
会場は福岡のアイランドシティ。
アイランドシティ中央公園を囲む道路(1周約1.5km)を使用したクリテリウムです。
会場に到着すると、一般クラスがちょうどスタートしてところでした。
出来れば、出走したかった。来年は早めに申し込もう。
メインステージの前では、ちびっ子の一輪車エキシビジョンとか、
BMXライダーのパフォーマンスなどもやってました。
すごい…
会場には、いろいろな企業のブースや、屋台も出ていた。
ツマ―曰く、今までついていったレース会場の中で一番楽しかったと。
車いすマラソンもクリテリウム形式でレース開催。
副島さんとホッキーさん、ゴール前のスプリントは写真判定にもつれ込む接戦でした。
かなりエキサイティングでした。
KUMA さん。
この大会の副実行委員長です。大会の企画・運営から
最近は、モデル業までほんとマルチに活躍されてます。
午後、プロのレースが始まりました。
TRチームから以下のチームが出場。かなり豪華です。
・宇都宮ブリッツェン
・チームNIPPO・コルナゴ
・MASSA-FOCUS-OUTDOOR PRODUCTS
・マトリックスパワータグ・コラテック
・チャンピオンシステムレーシング(香港)
・クムサンジンセンアジア(韓国)
・湘南ベルマーレ
・CIERVO-NARA プロサイクリングチーム
・VC福岡
プロのレースは1周1.5kmのコースを1時間+5周。
30分経過後から、10分に1回ポイント周回があります。
1周が1.5kmしかないので、展開が目まぐるしく変化するし、
観戦していても待たずにすぐ選手が目の前を通るのでかなり見ごたえがあります。
レースの先導バイク(COM1)はコナンパパが運転しています。
レースカー(COM2)はdanuくんとアンドゥーくん
レースバイク(COM2)はY口くんです。
いたるところで、知り合いや後輩たちが活躍していて
見てて楽しかったです。
ではでは、レースの模様を写真で…
VC福岡の北都留翼選手と、日隈選手。
NIPPOトレイン
最終コーナーのイイ位置で写真撮りました。
選手たちが高速でコーナーに突っ込んできます。迫力満点です。
レース展開は、途中5人くらいの逃げが決まり、タイム差がかなり開いたが、
TEAM NIPPOの集団コントロールで逃げを吸収。
ラスト数周で、数人の選手が再び飛び出して…
ラスト1周
優勝はTEAM NIPPOの藤岡選手。
ツールドフクオカ2010、観戦してかなり見ごたえがあったし、楽しかった。
来年以降もどんどん進化した大会になることを期待してます。