男脳と女脳。
昨今よく耳にする話題だねぇ。
でも、どういう違いがあるのかボク自身イマイチ理解できないのも現状。
本読んで勉強してみた。
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脳は左右に1個づつあって、それぞれを右脳、左脳といって。
で、右脳は芸術的な分野が得意で、
左脳は論理的思考、計算なんかが得意。
その左右の脳を脳梁いう部分でつないで、行き来して色んなものを考えるんだって。
脳梁はいわば歩道橋みたいなイメージでいいんかな。
で、
一般的に男脳といわれるものは、左右どちらかの脳をフル活用して考えている状態なんだって。
右なら右、左なら左、どちらか一方だけを。
だからもう片方はお留守状態になっているとゆーかんじなワケだコレ。
せっかくつながっている歩道橋は全然使われていないって状況でいいんだよね?多分。。
で、そういう状態がつづくとその片方の脳の得意分野のレベルが異常に高くなる
メタルスライムばっかり倒して経験値上げまくるみたいな状態?
ちがう?
だから男の人はひとつの道を極める人が多いんだな!ボクみたく(?)。
や、どの分野で極めてんだよと言われたらアレだよ、右手遊びだよ。
いやそんなむなしすぎることはどうでもいいんだよ。
つーかさー
よーするにだよ。
天才と呼ばれる人も男に多いのはこれが理由のひとつなんじゃね??
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逆に女脳と呼ばれるものは、常に片方の脳がもう片方を補佐している状態をいうんだってよ。
だから、片方の脳で解決困難な問題が起こったときは、すぐに脳を切り替えることが出来るんだって。
歩道橋での行き来がとってもスムーズってことだな(脳梁の)
・・・ってことは。
女脳はパラレルで物事を進めることが得意なのでわ?
一芸に秀ではしなくても同時に複数のことを処理していくことが得意、と。
なんでこんなことを言い出したかっていうと、
こうやって見てみると、どっちが優秀か優秀でないかを比べることはとっても意味のないことだなと思ったのだよ。
もともと、ボク自身が「女は~」「男は~」とか口癖のごとく言ってしまう人間なので、
それ自体があんまりいい反応ではないなーと思って、ふと
結構前に流行ったこの本を読んでみて そう思ったのであるよ。
ボクみたいに「女は」「男は」言う無意識差別思考の人もそうだけど、
男女平等!とかうたっている人もそうだよね~。
だって、意識しないとそういう発想につながらないんじゃないかと思うしサ。
本を読んで考えてみて、完全に真っ二つに平等ってどうなんだろう?と思った。
得意不得意、補い合っていければいいんだろうね、ホントは。
精進しよう