史実 | 日本中世史を楽しむ♪

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―武士道と云は極道と見付たり。―

 8日(日)の「変態 VS マ○イア」に載せた

7日(土)の対海津戦の写真2枚、

肖像権の問題があるので、

「海津さんがイヤだったら、削除せにゃな」

 と思いつつ、昨日、海津さんのブログ見たら、

目が点になった。

 海津さん、オレのよりデカいサイズで、同じ写真、UPしてた。


 BUT その解説には、事実と異なる記述があり、

このままでは、それが史実とされかねないため、

訂正しておこうと思ふ。


1

>議論で檄した細川氏が拳銃を持ち出す(右手みて)。

 いや いや まだ、質疑、始まってねエ~~~し


 ンじゃ、なんで、オレがピストル持ってるか

と言えば、ま、この戦いにかけた“気合いの象徴”ですわ。


 ちなみに、海津さんは、

オレが黒っぽいカッコをして来るはずなので、

ご自分は白のセーターを選らんで来たと云々。


 数え年で四捨五入すりゃ60代の翁、2人共、

このよーに 衣装や小道具にまで気を遣う程、

7日(土)の戦闘に、気合いを入れて臨んだわけであるよ。


>伊代は全く動じてない、胸に魔除けのぬりかべが
>吊下っているから。民衆的正義の神戦
>妖怪(宗教暴力=神戦)は拳銃(ヤクザ暴力)よりも強し。


 それは、確かに、そーですな。




>伊代伊代白熱して

 だから、まだ、質疑、始まってないって


>細川殺し必殺の「公方・御内スタンス政治地図」(魔法陣)を
>持ち出して呪詛したシーン。参内途中に戻ったので
>なかなかにシュールな女性祈祷師コスチューム。


 そーか、あれは、魔法陣だったのか?!

 あんど、

海津さん、参内(さんだい 皇居に行くコト)の途中だったのね

 だから、

タイツ姿(シュールな女性祈祷師コスチューム)だったわけだ。

 なるへそ。


: 細川註

 神戦 かみいくさ

 戦闘は、
この世での人間同士の戦いであると同時に、
戦う人間各々が奉じる神仏の戦いでもある、という
中世人(ちゅうせいびと)の考え。


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