1月28日日(土)にやった「第6回日本史史料研究会例会報告」の感想。
田中誠氏 「室町幕府前期における「記録」の保管と活用」
高橋一樹氏「訴訟文書・記録の保管利用システム―鎌倉幕府の文庫と奉行人の「家」」(『中世荘園制と鎌倉幕府』塙書房、2004年。初出2002年)を受けて、室町幕府奉行人と室町幕府の訴訟関係文書の保存方法についてであった。
感想 : 「これはダメだ! 勝ち目が無い!」
これからの鎌倉・室町武家政権の研究は、奉行人と在地だとは、思ってンのよ。
でも、田中氏の報告を聞いて、奉行人では、オレが田中氏ら若手に互して行く余地は、「無い!」と思った。
そして、飲み会で田中氏と話して、さらに、その思いを深くした。
集めてる史料の量が違い過ぎるし、研究に賭ける情熱つーか、テンションが違い過ぎる。
オレが、今の田中氏らと同じ20代・30代の頃に、奉行人よりチョト上の階層に賭けた情熱は、彼らに負けないと思うけど、それは、今は昔。
今から、史料集めて、彼らと対等にケンカ出来るか?
まあ、ムリ!
「歴史研究は、今の学界や大物が、どんなに劣化していても、チャンとした若手が育っている。
だから、大丈夫!」
とは、思うけど、でも、んじゃ、オレは、どーすれば良いのじゃろ?
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