お酒を飲むと、いえなかったこともいえるようになる...のか? | 流血ピアニストは歌う!!

流血ピアニストは歌う!!

オールアバウトミュージックな暴露話



no music no life

最近、とんとお酒に強くなりました。。

ワインも友人と飲むと、ひとり一本あけてしまう。。

夕べもそうでした。まあ、久しぶりのメンバーだったので。
$流血ピアニストは歌う!!-image


伝えておきたいことがあって、、でも、うまくいえないかもしれないしと、ちょっと不安でもありました。

そんな時は、やはりお酒っていいのかも。と初めて思いました。
特に、ちょいとエモーショナルな話だったりするとね。
こちらも気持ちも高まって、聞く側の心も緩んでいる時というのが、やはりベストなタイミングなわけで。

それは、お酒飲める人の場合は、やはり、お酒の席だったりするのかもしれないと、思いました。

で、考えた。

なにか込み入っていること、または、話し手が話しにくいと思っていることを円滑に話題にするためには。。

1.話し手がリラックスしてること
     ↓
 気負いなく、でも、その話題を話すムード、感情になっていること
 かつ
  話し手が思っているより、聞き手にとっての方が、大した話題ではない場合もあるから、
  あまり大事のように話さない方がプレッシャーも少ない。

2.聞く側もリラックスしていること
     ↓
 聞き手にとっては、その話題は、まったく想像のできていないことでもあったりするから、
 聞いたときに、うまく事実だけを受け入れられるような体制であって欲しい。
 

ま、要は、
どちらもリラックスして、
心が緩んで、
許容量が広くなっている時が
いいわけですね。

しかし、ま、いくら仲のよい友人だったとしても、会ったその瞬間から、オッケーな気分かどうかはわからないわけです。

家を出る前に、親とけんかをしてたかもしれない。
駅で、誰かに背中を押されて痛かったかもしれない。
彼と別れた直後かもしれない。

で、ま、元気?なんて話から、上手く、お互いが楽しい気分になるように、知らずに努力をしているわけですね。

相手の顔色を見たり、
相手のしぐさを見たり、

人間ってほんと細やかな心遣いをする生き物だなあって思います。

と同時に、

相手に伝えたいと思うことをいつも持っている生き物です。

夕べ、5時間もげらげら笑ったり、ちょっと真剣になったりしながら話をしている中で、すごく励まされた言葉があります。

最近、母と暮らしだした私の話を聞いた友人は、

「お母さんのことを思って曲を書いたら?」

って。

思いもよらなかった。

「ひろよちゃんは、曲もかける、歌詞もかける、ピアノも弾けるんだから。」

ですね。なんかそういうのって、私が書く曲のタイプではないと思っていたことをその時初めて知りました。


まだまだ、自分を狭めてますね。

まだまだ、開くべき扉があるようです。

Relax your soul
Relax your soul
Take of everything that you have
Relax your soul
Relax your soul
Take of everything that you have
もうよろいを脱いでもいいんじゃない?
だいじょうぶだから。
(from My old friend by hiroyo)





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