新しい私に会いにいこう | 流血ピアニストは歌う!!

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オールアバウトミュージックな暴露話



no music no life

今日は、古い私をずっと見直していました。出来るだけ年号を振って、自分の音楽人としての歩みを書き出していたのです。

ちょっとした誤解により、それを書かなきゃいけないと思いこんでしまって。必死に一日かけて書いてました。でも、結果、良かったなと今日と言う日にはよい過ごし方だったのではないかと思いました。

インターネットと言うのもは、かなりの割合で自分の探しているものがあります。私の忘れていた私ですら、知らないうちにみんなのものになっているなんてこともあるなーと、一日ネットには繋がっていた私は思いました。

自分の思うようには、人見てはいないでしょう。でも、公平にま、見えたままの私を受け止めてくれているのだと信じて。

一昨年の誕生日は、どうしてもどうしてもブラジルにいたくて、ある意味発作的に旅に出ていました。もう2年も前なのかーその日のブログはこれでした。
http://ameblo.jp/hiroyoco/day-20110112.html

必死でしたねーあはは

去年はちょっと落ち込んでた。でも、偶然空いてて、食事に付き合ってくれたのが、友人のサックスプレーヤーでした。彼女はなーんだかいろんな繋がりが、ほーんわかあるのです。

そして、今年はCDの最後の仕上げの只中。と言っても、様々な連絡や告知に追われている感じ。

あーそう言えば、2009年もDias JoiasのCDの最後の追い込みをしてました。しかし、今回こうやって、ほぼひとりで動いていると、あの時、片割れのmaysicoが色々気を使ってくれたんだなと多々気づかされます。ありがとうね。今でも、あのアルバムは大好きだし、地味に売れてます~。

今の私は自分の出来るすべてを出し切ってみたいと思っているのです。音楽に関しても、私そのものにしても。

そのために、またしても、多くの人を、そして特に近くいる人程深く深く巻き込み、動いています。ときどき、何のためだろうと思います。理由はわかりません。一昨年、ブラジルに行った時と同じ気持ち。しなきゃ、今しなきゃです。

私は小さい頃からそう言った衝動につき動かされ生きてきました。だから、親の言うことなんてまったく聞いたことがないと言っても過言ではありません。

今年はちょっと親の言うことを聞こうと思っています。あはは。

なぜなら、今作っているアルバムは、私の愛するすべての人に捧げたいからです。そして、こんな私を愛してくれるすべての人に。そして、まだ見ぬ人へ。

Hiroyo Watanabe Trio
Lovers and Truth
2月5日発売

photo:01


あこれがCDジャケットではありません~