1か月使ってみたHUAWEI MediaPad M2 8.0は期待通り使えるタブレットだった | フリーランスエンジニアのお気楽日記

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1か月使ってみたHUAWEI MediaPad M2 8.0は期待通り使えるタブレットだった

前回の続きで引き続きHUAWEI MediaPad M2 8.0ネタ。上の写真は息子にあげたNexus7(2013)との比較で、子供たちと一緒に遊んでいるMincraft PEの同じ様な座標で撮影したもの。写真だと分かりずらいがMediaPad M2 8.0の方が色がはっきりしていて映像が鮮やか、液晶の映りはきれいです。

使い始めてからおよそ1か月、帰宅時の電車の中や寝る前のベッドの中、休日ごろごろ子供達とゲーム等、日常の調べものやネットニュース閲覧、動画再生、その他アプリ実行などすべてのシーンにおいて期待通りにそつなくこなしてくれるMediaPad M2 8.0。

バッテリーの持ちはこれまで使っていたNexus7(2013)より長く、毎日まぁまぁ使っている利用頻度で二日に一回フル充電している感じで、個人的に充電間隔について短いという感覚はない。デュアルスピーカーの音質もOK、オクタコアと3GBメモリでアプリ実行時のモサモサ感も無し。

とまぁ良いこと尽くめに見えるタブレットなんですが不満点も若干あって、

・ゴールドのボディカラーは正直ダサい(上位モデルはゴールドしか無い)
・専用ケースの種類が少ない
・長時間持ってゲームするには若干重量が重い

の3点。

色に関しては高スペックの上位モデルはゴールド、下位モデルがシルバーと固定なので色の選択ができないのがいけてないんですね(対して、Nexus7(2013)のマッドなブラック感はとてもクールでしたねぇ)。色がそんななんでケースで誤魔化そうかと思ってたんですが、ボディにぴったりはまるソフトケースの類がまったく出ていなくて冷汗ものなんですね。ソフトケースは需要ないんですかね?

重量に関してはそれなりにズッシリの330g。iPad mini 4の298.8gより若干重い。Mincraftを数時間ぶっ続けでプレイしていると腕が疲れます(やり過ぎって話も…)。

不満点と言っても見た目の好みに関わるところなので、気にならない人はまったく気にならない点なのも確か。先日Bluetooth接続のロジキーボードを買ったので、こいつと繋げてPCでやっている作業がどこまでできるか試してみる予定(プログラム修正とかAndroidでまともにできるんだろうか)。