週末に以前書いたマック用 Apple ワイヤレスキーボードを買ってきました。Vista でも使えたとの勇気ある先人の報告に後押しされた形で購入してしまったこのキーボードを、組みあがったばかりの新しい Vista マシンに接続したときのレビューを数回に分けてお届けします。
これが欲しかったマック用 Apple Wireless Keyboard。非常に薄くて小さい。
右サイドが電源ボタンになっている。COOL
購入時には透明の保護シールがボタンに貼ってあります。白く丸い部分がそのシールをはがす際に引っ張る耳。しかし、このキーボードの薄さは半端ない。
左サイドは電池を入れる口になっています。
裏返したところ。写真に写っている白い細長い部分はキーボード裏面の四隅に付くゴムの足。ゴムの足が付いているので小さくて軽いこのキーボードでもしっかりテーブルに固定できます。
コインを使って回すとこの部分から外れます。
完全に取り外した図。
そこに電池をセットします。
電池を入れ、電源ボタンをオンにすると小さく緑のランプがつきます。
すると Vista の方でもこのキーボードを見つけたようで、すんなり Apple Wireless Keyboard と表示してしまいます。ラッキー、こんな簡単だったんだといい意味で肩透かしを食らった感じ。
しかし、実はここから困難極まりない状態が続きキーボードが一向に使えるようにならない・・・。ブルートゥースのヒューマンインターフェイスデバイスとしての接続の確立がうまくできないようです。何か根本が間違っているのか。もう少しネットで調べてみます。・・・1万もしたし、使えないという自体だけは避けなければ。