あるとき「ゴールのないマラソンはできない」といったことがある
本当のマラソンならば42.195km
おそらく高橋選手でも誰でもゴールがあるからこそ約2時間20という
タイムで走ることが出来るんだろう
しかし最近思ったこと
人生にはゴールが無いということ
自分が何を求め何を成し遂げるか
それはまだわからないけれど
小さなゴールに向かって進んでいくその積み重ね
その連続こそが人生であり、そして決して終わりが無いということ
確かに自分がどこにいて何を目標にしてがんばればいいかわからないと
とても不安だと思う
見えない将来にたいする不安
どうしようもならない現実への憤り
それら含めて人生の醍醐味なのかもしれない
今ある現実に対して100%、200%のコミットメントをしていくことが
自分の望む将来へとつながっていくんだと思う
目の前にあるものが大切ならば
無くさないためのコミットメントをすればいい
ちょっと先の将来がほしいなら
それに対するコミットメントをすればいい
常に前向きに行こう!!
「望むな、ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん」
~エウレカセブンより~