●息子をもう一度抱きしめたい

 

 


この前のブログを書いた時、海老蔵さんのブログをチェックしていた時に、

 

 

気になった日のブログがありました。

 

 


それは、

 


ママを待って、

 

甘えたくて、待って、

 

ずっと、待って、待ち続けて

 

いつか元気になったら、抱っこされたい、

 

 

 

 

しかし、もうそれが叶わない。

 

 

 

 


というものでした。

 

 


つまり、麻央さんが天国に行った今、

 

 

もう勸玄(かんげん)ちゃんが麻央さんに抱っこされるという願いは、もう叶わない。

 

 

という文面です。

 

 

 

 

 

 

 

 

実は、私(占い師)の所にも、似た様な相談が来る時があります。

 

 

もう一度、母に抱かれたい。

 

 

もう一度、我が子を抱かせてあげたかった。

 

 

 


また、これは子供に限らず、亡くなった恋人に悲しむ女性からも、

 

 

頑張った時、もう一度、彼に抱擁して欲しかった。など。

 

 

 


でも、亡くなった人には、もう肉体は有りません。

 

 

だから、抱きたくても抱けない。

 

 

 

よって、あきらめるしか無いです。

 

 

 

 

普通は。

 

 

 

 

ここで、もし私が、

 

 

亡くなった母親が、もう一度息子さんを抱く方法があるんですよ。

 

 

と言ったら、ビックリされますか?

 

 

 

 

 

 

実は、私もアメリカで霊能者の方に教えてもらって、初めて

 

 

「ああ、そんな方法もあるのか!」と、感心したものでした。

 

 

 

 


まぁ。このブログは海老蔵さんや勸玄ちゃんは見ていないと思いますが、

 

 

彼らを陰ながら応援するつもりで、その方法を書きます。

 

 

また、同じ様な願いをもっている人もいるかもしれないので、その方々の為にも・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

ある時、霊能者の所に、一人のご婦人が相談に来たそうです。

 

 

話を聞くと、2年前に一人娘を亡くしたという方でした。

 

 

娘さんは心臓が弱い方だったのですが、とても子供が好きで、

 

 

医者に危ないかもしれないと言われても、無理を承知で出産に臨んだといいます。

 

 

結果は、母子ともに危険と言う状態に陥ったのだが、

 

 

なんとか息子さんだけは助かり、現在元気に2歳を迎えたという。

 

 

しかし、母親としては、

 

 

一度も息子を抱く事なく亡くなった娘が可哀想だと。

 

 

あんなに子供の誕生を喜んで、おもちゃやら洋服などを買い揃えて、

 

 

子供を抱ける日を楽しみにしていた娘が、不憫でしょうがない。と。

 

 

そこで、霊能者の方が、亡くなった娘さんと交信しました。

 

 

すると、亡くなった娘さんも、産まれた息子を抱きたいと言う。

 

 

霊能者の方が、「どうやったらいいですか?」と、

 

 

亡くなった娘さんに聞いたといいます。

 

 

そしたら、亡くなった娘さんが、霊能者の方に、

 

 

「私がよく着ていた長袖の上着を、寝ている息子の上にかけてあげて下さい。」

 

 

と言ったといいます。

 


長袖の腕の部分を、息子さんを抱く形にしてあげて

 

 

上着の中に亡き娘さんの写真を入れてあげると、なお良いという事です。

 

 

また、生前娘さんが気に入って好んでよく着ていた服ほどよく、

 

 

写真もその服を着ている写真がベストですが、普通の写真でも大丈夫との事。

 

 

 


そして、霊能者の方いわく、

 

 

常に息子を抱いて守ってあげたちという霊は、

 

 

亡き故人の服をリメイクして、息子さんの上着に出来れば、

 

 

日常でも、息子さんを抱きしめる事が出来るとうったえてくるとの事。

 

 

その場合、注意するのは、

 

 

■娘さんが生前、2回以上来ていた上着である事。

 

 

ちなみに、ズボンやスカートをリメイクしても、愛情は伝わるそうだが、

 

 

抱きしめるという願いをメインにしたい場合は、上着をリメイクする事だという。

 

 

同じ理由で、長袖がベストで、袖なしだとやはり抱きしめるという目的には不適だという。

 

 


また、亡き娘さんの上着を、息子さんが着れる上着にするのが難しい場合、

 

 

パッチワークなどで、息子さんが寝る時に上にかけるタオルや掛け布団にしても、

 

 

亡き故人が、子供を抱きしめるという事になるという。

 

 

 


変わった例では、亡き人の上着を、

 

 

抱き枕やクッションや、ヌイグルミにしても良いという。

 

 

 

 

そんな海老蔵さんの愛息子の勸玄ちゃん、

 

 

今日から、七月大歌舞伎で宙乗りをやるとか。

 

 

きっと麻央さん、頑張った息子の勸玄ちゃんを、抱きしめたいでしょうね。

 

 

「頑張ったね。カンカン。 よくやったね。」って。


END