子どもを勉強に向かわせるために、必要なこと | 【広島】1対1個別指導塾メイクアップ

【広島】1対1個別指導塾メイクアップ

広島市佐伯区にある1対1を専門とした個別指導塾メイクアップです。1対2の授業も新たにコースができました。

学習塾メイクアップの太田です。

数日前の9/14に、
1日に20万人の方から
アクセスをいただく
 
という、
異常な事態に遭遇しました。

今は、いつもどおりに落ち着きました。


さて、今日のテーマは
【子どもを勉強に向かわせるために、必要なこと】です。


日々の仕事の中で、
勉強にアレルギー(苦手意識)を
持っている子を何人も見ます。


一度、アレルギーを持ってしまうと、
中々勉強へのモチベーションが
上がらなくなります。


その状態から、
勉強に向けることは
難しいと感じています。
無理とは言いませんが、プロでも難しい


だからこそ、
小さい頃からの学習習慣を
大切にしていかないといけません。



今日もテレビで目にしましたが、
巷で「リビング学習」なるものが
流行っています。



これは、
僕が1年前より
ブログやホームページなどで
訴えている「家庭学習」のあり方と
合致しています。



この学習の仕方は
昨日・今日開発されたものでなく、
ヨーロッパやアメリカなどでは
すでに一般的なものと
なっています。



では、なぜこのタイミングで
「リビング学習」が
注目を浴びているのだろうか。



それは、
海外の子どもたちの
学習環境を調べていく中で、
海外には広く
「リビング学習」が浸透していることが
分かったからです。


日本もかつては、
「勉強は親が教えるもの」とされ、
塾は今ほど必要とされてませんでした。


それが、社会が変わり
家庭が変わることで、
両親と子どもが過ごす時間は
減ってきました。


それならば勉強は
他の人に教えてもらおうと、
考えられたのが「学習塾」です。


しかし、
教育的な観点から言えば
保護者が担うのは
「勉強を教える」ことでなく
「勉強を見てあげること」 です。



勉強を教えるのは、
「学校の先生」の仕事です。


勉強を見てあげるのは、
「保護者」の仕事です。




それが難しいのであれば、
「学習塾」を頼ってください。



結局、大切なのは、
「勉強を見てくれる」人の
存在なんです。


あなたは、
お子さんの勉強、
きちんと見てあげていますか?