学習塾メイクアップ・塾長の太田です。
今日は、
珍しく仕事中に行っている、
ルーティーンワークを紹介します。
塾で行う仕事は
普段使う備品の状態のチェック、
教材の発注、教室内の掃除、時間割の作成、
授業計画、今日の授業の進め方、
宿題の出し方の検討（内容）など、
細かく分けると沢山あります。
その中でも、
教育に携わる方は
特に普段から行っておきたいことがあります。
それが、【情報】です。
テレビはもとより、
新聞などでニュースをチェックすることに加え、
僕が行っているのは
【教育新聞】を読むことです。
（インターネットより、無料で読むことができます。詳しくは、こちら）
（僕は教育新聞用ファイルを作り、印刷して書き込み、活用しています。）
情報化社会となった現代、
教育の流れも以前より早く流れています。
教育は、子どもに関わり、育てていくこと。
そうであれば、
１つのゴールや目標に向かって、
全国の教育者が足並みを揃える必要があります。
それは塾と言えど、例外ではない。
そのため、日頃より情報に敏感となり、
子どもたちを伸ばしていくために、
教育的手法を取っていく必要がある。
（教育の流れは、日々動きつつあります）
学校の先生方は、多忙化が叫ばれ、
恥ずかしながら
僕も教員時代には、たまにしか読んでいませんでした。
（周りの先生と、話に上がったこともありません・・・）
だからこそ、
多く人に知ってもらいたい。
正直、知名度は
まだまだ低いと思います。
シェアなどで、
多くの方に知らせていただけると、
幸いです。
子ども達を、
豊かに育てられる教育が
一層広がるよう、願っております。