もちろん、ここには行ったけど、展望台に昇るための人が長蛇の列で、昇ることはあきらめました。
エッフェル塔です。昇るのは、次回に挑戦です。
さて、パリと言えば、やっぱりここでしょう。今なお、18世紀の豪華絢爛な王室生活を見せつける、ここ。
朝から行ったけど、入場までに3時間も並び、さあっと気合いを入れ直して中に入るも、中がまだすげー広い。宮殿内部だけの見学に約2時間、庭園の見学に1時間、そして、マリアントワネット王妃の別宅の見学に1時間、なんだかんだで計4、5時間もいましたよ。
そうです、パリと言えば、って言うか、マリアントワネットと言えばの、ベルサイユ宮殿です。
そうそう、早朝から出発し、一日かけて、こんな所にも行ってきました。
普段は海の中にそびえ、潮が引くと見渡す限りの砂地の中に立つ修道院、
1000年以上も前に建設が始まり、その後も増改築を繰り返し、ようやく16世紀に今の姿になった、パリからバスで約4時間の所にある有名な修道院です。
モンサンミッシェルです。
いやあ、疲れた。細くて迷路のような回廊や階段をひたすら昇り、てっぺんの塔まで行くのだが、この日は旅行日程の最後の方で、しかもその日は起きたのが早朝であまり寝てなかったので、思い出は、ただ単に疲れたなあ、、、、、そんなモンサンミッシェルでした。
まあ、行くのが簡単な場所だと、モンサンミッシェルがここまで伝説の修道院になることもなかったと思うし、中世には要塞としても使用されたらしいから、陸の孤島にあるのは、仕方あるまい。
そんなこんなで、パリ旅行はあっと言う間に終わってしまうわけですが、パリはいい!
と言うのが、率直な感想です。
食べ物は美味しいし、街並みは美しい、都会生活に慣れてる俺らにとっては、便利で程よい都会でありながらも、どこかに庶民生活の香りも残しているパリ、、、、。
住みやすそうな街でした。
ここは、また行きたいし、はっきり言って、一度は住んでみたい、そんな風なことを感じた6日間のパリ旅行でした。