美味しいパスタのゆで方【アマランサスパスタ】 | 廣瀬ちえの 食からつながる幸せに、「べっぴん」をプラス。 ブログ

今日はステップアップ15期3回目


食べ物で体の不調を調える
(女性のトラブル・生理不順について)でした


料理の方は

アマランサスパスタ

ゼッポレ(青のり入り揚げパン)

キャロット・ラペ

パンプキンポタージュ

アーモンドミルフィーユ


アマランサスは白米と比較して
食物繊維約15倍、カルシウム約32倍、マグネシウム約12倍、鉄分約12倍、カリウム約7倍。
私達の酵素を活発にしてくれるミネラルがたっぷり!!


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食べてみると、たらこのような食感なのです。

たらこは、ビタミン豊富でとても優れた食材ですが、添加物が多く入ったものが多いのが難点


アマランサスなら、栄養価もあり添加物もなし!安心して食べれます



基本のパスタの茹で方




1・大きめの鍋でお湯はたっぷり2人分で4リットルくらいが理想です。


2・塩を加える。
塩は湯の沸点(沸騰したときの温度)をあげるために。

そして、パスタに塩気を含ませ、またコシをつけるために加えます。
パスタに下味をつける、パスタを引き締める、

表面がうどんのようにぬるぬるするのを防ぐ(化学用語で塩析という現象)・

濾しコシをつけるといった役割がある。

パスタ100グラムに対して、水1リットル、塩10グラムが基本(1%)




3・パスタを茹でる
沸騰しているお湯に、パスタを入れます。
入れる時は放射線状に広げて入れ、お湯のなかに沈みこんだら
パスタどうしがくっつかないようにかき混ぜます。

ゆでている間の火加減は

お湯がフツフツと沸騰して吹きこぼれず、パスタがお湯のなかでゆらゆらと揺れる程度に。

パスタがくっつかないように、時々お鍋全体をかきまわします。

吹きこぼれるほどグラグラと煮立てしまうと、パスタの表面がとけだしてベタついてしまうので気をつけて。

途中の差し水も厳禁です。

袋に表示してあるゆで時間より早めに1本引き上げ、指先でちぎってみるか、食べてみてゆで加減をチェック。

中心に針先ほどの芯が残っているくらいが、アル・デンテです。

ざるにあけて水気をきり、あつあつを手早くソースとあえて盛付けます。

パスタのゆで上がりとソースのでき上がりが同時になるのが理想。


この茹で汁には意外なうまみがあり、スープ系パスタなどの割り汁としてソースの濃度を調節したり、

ソースや具に少量加えてパスタに絡めやすくしたり、

パスタがくっついたりぱさぱさになってしまった場合に茹で汁を少量加えてほどくことができる



ジェノベーゼとは
生バジル、にんにく、松の実をすり鉢でペーストにしたものジェノバはバジルの名産地

バジル 20枚 ・松の実 20粒 ・にんにく 1片
オリーブオイル 大さじ・ソルト 少々 ・パルミジャーノ 大さじ1

ミキサーなどでペースト状にします。すり鉢でも出来ます。


ペペロンチーノとは
アーリオはニンニクを、オーリオは油を、ペペロンチーノは肉厚で甘みがあり辛さの弱い唐辛子(パプリカ)を意味する。これら3つ(とパスタの茹で汁)を調理してソースとするパスタ料理である。

冷たいフライパンに、ニンニク、唐辛子、オリーブオイルを入れる。フライパンを傾け、弱火でじっくりと熱して香りと辛みのエキスを

オイルに移し、茹で汁30cc程度を加え合わせておく。(*オリーブオイルと茹で汁をよくなじませておくとよい)


トマトソース
イタリア料理の基本となるソースのひとつである。パスタやピザなどの食材にかけて使ったり、幅広く使える。イタリアに於いてはサルサ・ポモドーロ(Salsa Pomodoro)と呼ばれる。
冷たい鍋に、微塵切りにしたニンニク(1片)とオリーブオイル(大さじ2~3)を入れ、弱火にかけて香りを移す。
微塵切りにしたタマネギ(1/2個)を加え、焦がさないようにじっくり炒めて、甘みを引き出す。 ホールトマト(1缶)をジュースごと入れ、ヘラなどで潰しつつ煮込む。この際、好みでローリエやバジルを加える。
分量が2/3~半分になるまで、ゆっくり掻き混ぜながら煮詰める。
最後に塩、コショウで味を調えて完成。


*トマトの酸味が気になる場合は、砂糖を少量入れると良い。

唐辛子を加えて辛くすれば、アラビアータ

・魚介類を加えれば、ペスカトーレ
アサリを加えれば、ボンゴレ・ロッソ(ロッソは「赤い」の意)
挽肉とセロリとニンジンの微塵切りなどを加えると、ミートソース(ボロネーゼ)
炒めたパンチェッタを加えて、アマトリチャーナ
アンチョビ、ケッパー、ブラックオリーブを加えると、プッタネスカ
オレガノを加えれば、マリナー