今回は野良ニャンの捕獲の記事を予定にしていましたが、
大変な問題の相談があり、
急遽、内容を変更することになりました。
その大変な問題というのは、
唐津の市営住宅でペットを飼っている住人に「ペットを処分するか、
市営住宅から退去しろ」と委託された住宅管理会社から二つの選択を
責められています。
しかも、誓約書を書かされたのが、今月の9日で、
どちらかにしろと責められている期限が来月の7日です。
もともと、動物の飼育は禁止されていたとは思いますが、
それでも、提示してきた二つの選択肢は住民とペットにとって苦痛を
伴うものであり、
動物愛護法に反するものと思います。
しかも、あと2週間しかありません。
考える暇もありません。
既に9棟ある住宅のうち6棟までのペットたちは、
姿を消してしまいました。
1棟ずつ、管理会社が誓約書を書かせ、
処分させたか(中には、里親に出した人もいると思いますが・・・)
退去させたらしいのです。
今現在、7棟でペットを飼っている住人が迫られています。
確かに禁止されている公団での飼養は問題ではあります。
しかし、飼われている動物たちには罪はありません。
結局は、動物たちが犠牲になってしまうのです。
既に、6棟までの飼われていたペットがいなくなってしまいました。
当然ですが、公団でペットを飼っている住人も居住権はあります。
その人権や権利も尊重されないといけません。
市の強制的な行為は明らかにそれを無視したものといわざろをえません。
どうか住人と処分されそうなペットたちの為に皆様のお力を
お貸しください。
もう時間がありません。
この事態を少しでも国中の人達に知ってもらうために拡散を是非、
お願いします。