2016・米 ★★☆☆☆(2.9)
監督:ザック・スナイダー
出演:ベン・アフレック ヘンリー・カヴィル エイミーアダムス ダイアン・レイン
世界的人気を誇るスーパーヒーロー、スーパーマンとバットマンが互いに全力を尽くして
バトルに挑む姿を描くアクション大作。
英雄から一転、悪に傾倒したスーパーマン相手に激しい戦いを繰り広げる人類の最後の希望
バットマンとの最終対決を映し出す。
二大ヒーローを熱演するのは、『マン・オブ・スティール』に続きヘンリー・カヴィルとベン・アフレック。
人知を超えた能力を持つ男たちの死闘の行方も見どころ。(シネマトゥデイより抜粋)
まぁ、最初から期待はしておりませんので、こんなもんでしょうでしたが…。
それにしても、と思わず言いたくなっちまう。
メトロポリスで新聞記者として働く真面目な青年クラーク・ケント。
しかし、その正体はスーパーパワーを秘めたクリプトン星人だった。
第二の故郷・地球でスーパーマンとして幾度となく人類の危機を救ってきた彼だったが、
その超人的なパワーが皮肉にも潜在的な人類最大の脅威ともなっていく。
そんな状況に危機感を抱くのが、莫大な資産と強靱な肉体を武器に、闇の騎士バットマンとなり
ゴッサム・シティの平和を守ってきた大富豪のプレイボーイ、ブルース・ウェイン。
やがてスーパーマンとバットマンの対立が決定的となる中、恐るべき陰謀が秘かに進行して
いくのだったが…。
見て言うのもなんですが、何でバットマンとスーパーマンが戦わねばならないのか?
言ってもさぁ~、人間対エイリアンよ。 そんなもん、一目瞭然っしょ!
まぁ、「スーパーマン
」(マン・オブ・スティール)を見た時にも書いたけれども、その辺壊し過ぎっしょ。
これから上映になる「アベンジャーズ」も同じ事が言えるけれど、もっと広い所でやれよ!って
それが、両作品の新作の課題となっている。
確かに前作を見ていても、そう思ったけれど、人間ってば救って貰った事は置いておいて
エイリアンだから、奴が悪いとなる。
でも、ケント氏は、1人バットマンが悪いと考えを募らせる。
互いに地球を守っているのに、正義の味方と呼ばれる相手を潰そうとするって、何で?
浅はか過ぎる。 てか、嵌められているのが分かっても、スーパーマンって猪突猛進型やね。
で、彼女↑まで出て来ちゃう。 ワンダーウーマン。 ウチの男前が好きな「ガル・ガドット」氏。
ワイスピのジゼル嬢です。 この方もエイリアンなんすか? 知りませんが、何か?
ちゅーか、ブルース・ウェイン役が「ベン・アフレック」氏って、これまた私の中ではかなりガックリ。
まぁ、アメコミっぽいと言われると、物凄くアメコミっぽいです。
と言う事で御座います。
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