後宮の秘密 | 新・伝説のhiropoo映画日記

新・伝説のhiropoo映画日記

映画が好きだ。ドラマも好きだ。
そして、イケてる面はもっと好きだ。

そんな好きなものが詰まった日記、読んでみるかい。


伝説のhiropoo映画日記
                                       

2012・韓国     ★★★☆☆(3.7)

                   

監督:キム・デスン

出演:チョ・ヨジョン  キム・ドンウク  キム・ミンジュン  パク・チヨン  チョ・ウンジ  イ・ギョンヨル

                         

                           

『ノートに眠った願いごと』などの傑作ラブストーリーを手掛けてきたキム・デスン監督による

ドラマチックな宮廷劇。

                                   

望まないまま王の側室になった美しい女性が、欲望と陰謀の渦巻く宮中で運命に翻弄されながらも

必死に生き抜こうとする姿を描く。

                                

チョ・ヨジョンが、ヒロインを一糸まとわぬ姿で熱演。

キム・ミンジュンらを相手に繰り広げる濃厚なラブシーンに魅了される。(シネマトゥデイより抜粋)

                          

                              

                                  

ブタ   実は、本作を見てから「桜姫」を見たのが悪かった。

                           

      本作には、R指定が付いていないみたいなんですが、幾らなんでもR指定が無いのはおかしい。

      (Yahoo!の映画を調べる所に唯一R-18とあったのだが…、それ位だよなぁ)


伝説のhiropoo映画日記
                                          

      朝鮮時代、王の異母弟ソンウォン大君は、狩りの途中に寄った屋敷で美貌の女性ファヨンに

      一目ぼれしてしまう。

                                

      しかし彼女は使用人クォニュと恋仲で、2人で逃げ出そうとするものの父に発見されてしまう。

                                

      ファヨンはクォニュの命を救うために宮殿に上がるという条件を飲み、王の側室となった彼女は

      王子を授かり安泰に暮らしていたが…。

                                        

                       

      ソンウォンの母親が、息子を王の座に就かせる為に虎視眈々と計画を練る。

      狩りの時に見染めたファヨンに入れあげる息子を諦めさせる為に、王の側室にしてしまう。

                                      

      そして、王の命を…。  

      王が崩御し、息子が王の座に着くと息子を操り人形の如く扱い、母親の意のままに動かしていく。

                                    

      しかし、ソンウォンの心に秘めたファヨンへの気持ちは、母親の命令をも覆すモノとなる。

      目の上のたんこぶとなったファヨンを追い払う為に、次々と手立てを考える母親…。

                               

                                            

      本当にドロドロな昼メロ丸出しなんですが、本作の俳優の脱ぎっぷりに参った。

                          

      ファヨン役の「チョ・ヨジョン」氏のおっぱいには、何かが入っているのでは?ハタマタ、CGなのか?と

      思う程の見事なおっぱいでしたが、仰向けに寝ても形が崩れないのは、どうしてなのかな?

                               

                                           

      キム・ミンジュン氏も本作では良かったんだけど、他の作品の画像を見るとそうでも無かったり。

      野性味溢れるお方ではありました。

                                   

                                    

      ストーリーも結構面白かったんだけど。  

      結構マッパシーンが多いので、一人で見るのが良かろうかと…。

                           

      この作品を見た後だと、「桜姫」はお子ちゃま作品だなぁ~と感じる訳よ。

                       

                          




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