2011・米 ★★★☆☆(3.7)
監督:ガス・ヴァン・サント
出演:ヘンリー・ホッパー ミア・ワスコウスカ 加瀬亮 シュイラー・フィスク ジェーン・アダムス
第64回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門でオープニング上映され高い評価を受けた、ガス・ヴァン・サント監督による
一風変わった青春ドラマ。
葬式に参列することを日常とする、死に取り付かれた青年と、不治の病に侵された少女の恋を繊細に描く。
主演は、デニス・ホッパーの息子ヘンリー・ホッパーと、『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカ。
2人を見守る重要な役どころで、日本の実力派俳優・加瀬亮が出演しているのも見逃せない。
(シネマトゥデイより抜粋)
今迄の監督作品とはちょっと違うと感じたけれど。
それでも、切なさはやっぱり大いに感じる作品。
タダ、私は今迄の作風の方が好きなんだなぁ~と思いながら、本作をレヴューするのはどうしようか?と
迷っていたら、昨夜夢の中に「加瀬亮」が出てきて(別に映画の話をした訳じゃないけど…)レヴューしろと
言われている様な気がしたので、慌てて記事にした
加瀬亮の英語の発音は凄く綺麗で違和感が無い。
これから、益々オファーが有るのでは?と思ったけれども、やっぱり日本人は若く感じるよね。
彼も、設定は20代そこそこの青年だろうと思うけれど、凄く少年っぽい気がしたもの。
それにしても、故デニス・ホッパー氏の息子の主役のヘンリー君のこれからが楽しみな事…。
もう1度、見直したい作品ではあるのだけれど、何度もと言う程では無いところが、ちょっとね。
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