２０１０・米 ★★☆☆☆（2.8）
監督：ジェームズ・ワン
出演：パトリック・ウィルソン ローズ・バーン タイ・シンプキンス リン・シェイ バーバラ・ハーシー
『ソウ』シリーズのジェームズ・ワン監督と、『パラノーマル・アクティビティ』シリーズのオーレン・ペリ監督が
手を組んだホラームービー。
古い屋敷に引っ越して来たある家族が、その直後から起こり始める不可思議な現象に悩まされる恐怖に迫る。
善良な父親を熱演するのは、パトリック・ウィルソン。
まるでパズルのピースを組み合わせていくように次第に明らかになる衝撃の真実に戦慄する。
（シネマトゥデイより抜粋）
隣の席の１２～３歳の少年２人は、あまりに怖かったのか見ず知らずの私に「怖いですね」と何度も
話しかけて来るのだが、生憎おばちゃんはこの手の作品を見過ぎで、全く怖くなかった。
オープニングこそ、そこそこ期待出来そうなのだが、途中からホラー現象のデパート状態。
怖がらせる為なら何でも有りと言うのは、かえって私にとっては、怖さも面白味も半減してしまった。
ホラー作品初心者の方達や、「何も見えない」パラノーマル～が全く怖くないと言った貴方様には宜しいかも。
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