第1095号:「絵空事」が全ての始まり | 好き勝手社長の復活日記

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サラリーマン22年、独立して7年!
やりたいことをやって来た経営者の日記です。
『人は50歳を過ぎると、毎年一歳ずつ若返る』と信じています!

※このブログは「IT小笠原流道場」から改名しました。

2014/07/03

第1095号:「絵空事」が全ての始まり
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私は良く空想の世界を語ります。友人との団欒ではどんどん
話が大きくなり、実現不可能な話になることも良くあります。

私は幼い頃、眠れない時に兄と布団の中で夢を語り合いました。
想像が想像を呼んで新しい事を思い浮かべたものです。
今思えば想像力、発想力のトレーニングになっていました。

話が盛り上がっている時だけではなく、話が行き詰まった時、
私は敢て話を大きくします。一旦大きくしては小さく纏めて
いくのです。
この方法を理解できない人は「絵空事ばかり」と言って非難
します。しかし「絵空事」を語れない人は、自分の常識に
捕らわれて、自分の意識の枠を越えられません。

「絵空事」を語ることは、自分の無意識の世界を探し求める
大切な行為です。この日記も「絵空事」かもしれませんが。

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