チュニックとマキシワンピ、
そしてレギンスとトレンカの台頭は
日本のおんなに「甘え」を蔓延させた!
腹肉がだぶつこうとももが太かろうと
「これ着れば隠せる」ものが「旬のアイテム」として
流行ってはいけないのだと思う
それに
このくそ暑いのに黒のレギンスとトレンカを履く諸君
「あたしはこれをモードとして確固たる信念のもと履いてるの」という女子以外は
見るだに暑いからそれ 脱いでくれ!!
多少足がふとくたって
生足で着こなすスカートのほうが
いまの季節はこちらから見てかわいいぞ!
てなこと言いながら今日はマキシワンピの広野ですこんにつは
すごかったね今日の日差しと熱
夏といえば中学時代の夏休みってさ
毎日午前中から部活あったじゃん
さえぎるものが何もない、炎天下の校庭は
ぱさぱさに乾いた砂埃が舞い
あたしたちはその中でランニングしたりノック受けたり(※ソフト部です)
「水は練習中に飲んだらアカン」という変な根性論が
まかりとおるご時世だったから、それはそれはつらかったね
大人になった今でも
その皮膚感覚は夏になるたびよみがえるけどさ
あの時ってまだ、「30℃超えの日」って珍しかった気がする。
基本、真夏でも25~29℃くらいだった気が。
29℃とかになったら「やべー」ってかんじだったような。
でも今って、34℃とか35℃とかフツーでしょ。
日差しもあの時より、さらに強い気がする。
今時の中学生って
夏休みの部活、からだは大丈夫なんかいな?