ほんでは久々に、チームいばらの話でもかきましょーか。
いばら男の所業に目が覚め、もしくは気持ちも冷め、
関係を断ち切ってやって来た平和な毎日。
あーよかった気分すっきり☆
新しい出会いもあったりして、しあわせ~
そんな中、そのいばら男とひょっこり再会する機会があったり、
逆に向こうからひょっこり連絡を取って来たり。
そんな「ひょっこり」時期が、必ずやって来ます。
さんざんこじれて、重たい女だと思われて終了したのだから、
こちらの気持ちと同様、向こうもサッパリサバサバとしてくれる、
切り替えの早い女性はそう思ってしまうものですが、
要注意。
彼らは、
あの時は俺が悪かったね…とか、
あの時はお互い大変だったけど今は落ち着いたねとか、
あの時誤解させたけど実はこういう気持ちだったんだとか、
もしくはそんな前説は何もなく、ハロー☆元気?久々に会いたいな。とか、
そんなふうに「ちょっといい人」でやって来ます。
決して、
「あの時のことがあるから、今度は一線引いていこうぜ!」
でガシッと握手!そんなふうにはやって来ません。
だからといってその時に、
「あれっ、この人変わった…?」
「私の大切さが、今になって少し分かった…?」
そんなふうに、ほだされてはいけません。
彼は、昔の関係値が今も再利用可、と思っています。
どんだけエコだよ
このリサイクルやろうめー
あんなに面倒だったことを忘れてしまって、
今はうっとーしく追ってこないから、ふらりと寄って来ただけです。
ちょっとつつけば、自分のことを必死に追ってきていた
あの頃のオンナの顔にすぐに戻るはずだと思っています。
お前、これ好きだったでしょ?ほれほれ
そういってねこじゃらしをチョロチョロ出してみて、
それに「ニャッ」と食らいつくのを楽しみにしてるざんす。
ちょっとした優越感を再び思い出すためと、
ちょっとだけ楽しい思いができるかもという期待感。
せっかくいばらを卒業したのならば、
そんなもんに再び食らいついてはいけません!
どんなに殊勝なことを言い連ねたとしても、
あなたが食らいつけば、また元通りの彼です。
何度ハッキリ断ったとしても、
いばら男はすぐ忘れちゃうんだよ。
彼らにとってあなたは永久に「俺に食いつく女」。
スキあらば、性懲りもなく接触してきます。
ナメられてるよね
アホらしーよね
横にハダカでいようと何も起こらない自信と、、
300%男友達のよなつきあいができる自信がない限りは、
コンタクトはもう、とらないことです。
印象的に登場と退場を繰り返してるから、
大きな存在だったよな気がするかもだけど、
考えてもごらんよ。
いちばんつらいときに側にいないで、
ほとぼりさめたらいい人ぶって寄って来る人なんて、
あなたの人生にそんなに大事であるはず、ないじゃん。
そんなところに目を向けるひまがあったら、
いまの平穏と、いま周りにあるものを大切にしていこうね♪