実は木曜日にパチスロに行き、北斗の拳SEで、7万7千円負けました。その数日前にも4万7千円負けていて、支払いのお金のすべてを使い果たしてしまいました。
それでも性懲りもなく昨日も行ったのですが、すぐにやめたので4千500円ほど勝つことが出来ました。わずかなプラスのようですが、とても救われた気持ちになりました。お金の問題というより、勝ちに餓え続けているように思えます。
ずっと独りだけという時間も気が遠くなるほど長く続いています。損をするのは自分なので言い訳にもなりませんが、現実感が伴わなくなってしまいました。そのあたりも含め、上申書には書くつもりでいます。
明日の日曜日には仕上げて、このブログにも内容をアップする予定です。
先々月あたりから、月末の引き落としの前に預金を全部引き出していたので、電話が止まらずネットに接続できていること自体が不思議なのですが、プロバイダの料金を含めどれだけ支払いが滞っているのかも把握できない状態であり、いったん途切れれば復旧は何時になるかわからず、ヘタをすれば来年に持ち越しになるかもしれません。
記事の追加は出来なくなるかもしれませんが、ブログの方はそのまま閲覧できると思います。
そういえば、gooのブログの方に次のようなコメントが寄せられていました。
コメント
弁償 (wahaha)
2006-11-09 22:25:44
A藤Aさんへの、慰謝料の支払いは終わりましたか?
一生懸命働いて返しましょうね!
支払い終わってますよね。とうぜん。
それが貴方の宿命です。
返せないのを 他人のせいにしてはいけません。
他人の責任にして逃げていませんか?
告発状?告訴状?どうなりましたか?
結果が出ていませんが・・・。
誰かが同意してくれましたか?
結果を見せてください。
なさけない。みっともない。
http://blog.goo.ne.jp/hirono_2005/e/837ffcc3a70cbd27cdd229ad69cd5ea1
損害賠償の支払いの件については、このブログでも詳しく書いたはずですが、読んでいないのでしょうか。一度に対応することは難しいので、未来を先取りするかたちで、個々の具体的情報を記事にしてきたつもりです。
昨日(金曜日)の12時過ぎには、久しぶりにNHK金沢放送局に電話を掛け、宮下大輔記者と話しをしました。ブログの方は15分程度記事を拾い読みした程度だと確認しました。検察が捜査を行っている問題なので、結果を報道するだけで取材などしないといい、本社にも金沢地方検察庁にも連絡はしていないと言っていました。
そのあと13時12分頃に金沢地方検察庁に電話をしましたが、遠塚さんはまだ出張中で、来週になればいます、と言っていました。
次が最近のこのブログのアクセス状況です。
日付別レポート(最新一ヶ月)
日にち アクセス数(ユニーク)
11/11 85(72) 85(72)85(72)
11/10 227(150) 227(150)227(150)
11/9 177(132) 177(132)177(132)
11/8 223(150) 223(150)223(150)
11/7 1(1)
11/6 309(274) 309(274)309(274)
11/5 1327(1047) 1327(1047)1327(1047)
11/4 168(132) 168(132)168(132)
11/3 182(135) 182(135)182(135)
11/2 217(165) 217(165)217(165)
11/1 371(267) 371(267)371(267)
10/31 241(178) 241(178)241(178)
10/30 444(242) 444(242)444(242)
10/29 221(180) 221(180)221(180)
10/28 294(209) 294(209)294(209)
10/27 459(355) 459(355)459(355)
10/26 435(341) 435(341)435(341)
10/25 315(241) 315(241)315(241)
10/24 419(341) 419(341)419(341)
10/23 540(422) 540(422)540(422)
10/22 694(544) 694(544)694(544)
10/21 989(765) 989(765)989(765)
10/20 444(276) 444(276)444(276)
10/19 395(315) 395(315)395(315)
10/18 430(313) 430(313)430(313)
10/17 396(283) 396(283)396(283)
10/16 628(446) 628(446)628(446)
10/15 759(546) 759(546)759(546)
10/14 352(239) 352(239)352(239)
10/13 181(113) 181(113)181(113)
7日の日が1件だけになっていますが、はてなの有料オプションが切れたためで、コンビニで支払いを済まし再開させました。
宮下記者には、何が言いたいのか理解できず、整理されていないと指摘を受けましたが、そのあたりも上申書に簡潔にまとめて書く予定でいます。時間的にも余裕がないので、長いものにはならないはずです。
残念ながら私の方から結果を示すことは不可能です。事実上、検察にやってもらうしかないでしょう。その検察のトップである検事総長に対する上申書ですが、反応がなければそれまでです。
久しぶりにcygwinやMeadowの設定をやったり、いじってみましたが、やっていると以前通り時間も忘れて没頭できました。Rubyも踏み込んでいくと想像以上に難しそうです。情報がなかなか見つからなかったり挫折しそうになることもありましたが、こつこつとやっていけば、それなりに身に付くこともあるでしょう。これまでもそうやってやってきたことです。
直接何かに結びつくものでもありませんが、コンピュータ技術の鍛錬にはなるはずです。これまではエディタはviを中心に使ってきましたが、Emacsについても勉強を再開させて行きたいと考えています。viは性に合っているのかとても好きなのですが、日本語の取り扱いが便利ではありません。
その点は、Emacsの方に軍配があがりそうで、なかでもWindows環境に特化したMeadowは、実用性もありそうです。
検察が中途結果を出してくれるまでは、そんな勉強を中心に生活をしたいと考えています。インターネットに接続できなくなっても、サーバを含めネットワークの勉強は出来ます。自分自身のパソコンであれば、ドメインをlocalhostとすればよく、ローカル内の他のパソコンには通信回線がなくても外部と同じように接続ができるからです。
時間に余裕があれば、javaの勉強も再開させて、サーバのホームページをJSP・サーブレットで作り直したいとも考えています。
検察が結果を出すまでマスコミメディアは動かず、メディアが動かなければ国民の問題意識、関心も乏しそうなので、ブログの更新も含め、しばらくはこんな状態が続きそうです。
なお、Meadowやcygwinについては、何の説明もせずにご紹介をしましたが、興味やご関心があれば、「cygwin インストール」などとして検索を掛けてみて下さい。情報が沢山集まると思いますが、注意しなければならないのは、古い情報も少なくないということです。
いずれも便利で実用性が高く、プログラムやパソコンの学習にも最適なツールですが、リスクも伴いますので、そのあたりは自己責任でお願いします。
なお、今回引っ張り出した本です。Emacsは平成10年頃のmuleからちょこちょこ使ってきましたが、Meadowでもほとんど同じように使えています。そうやって振り返ると一応はUNIX歴8年ということになりそうですが、その割りには満足できるレベルではなく、これから精進させていきたいところです。
便利なツール Emacsらくらく入門
便利なツール Emacsらくらく入門
* 作者: 藤原誠
* 出版社/メーカー: 技術評論社
* メディア: 単行本
================================================================
お知らせ:
なお、この記事の部分は上申書にコピペして貼り付けるかもしれません。このブログでのご紹介では文字量の無駄にもなりそうなので、URLのリンクで置き換えるかもしれません。
================================================================
Permalink | コメント(0) | トラックバック(0) | 15:32
========================================引用終了========================================
ブログのようにHTMLの修飾を反映できないので、見づらい点もあるかと思いますが、テキスト文字の本文は、そのままコピペされているかと思います。
この上申書を書いている時刻の方は、11月12日の6時16分をまわったところですが、そういえば昨夜見つけたところ、ブログ上では取調べの可視化の問題も再浮上していました。
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2006111100123&genre=C4&area=K1C
落合弁護士のブログ経由で知ったのですが、私が以前よく見ていた京都新聞のサイトでした。以前は、「裁判」という記事が特集でまとめられていたので、裁判の動向の概要をつかむだけでも重宝していたのですが、その京都の弁護士会が取調べの可視化の必要性を訴えているそうです。もう一年以上前になると思いますが、ネットでしばらくの間、弁護士会が同じような活動をしていた時期があったと記憶しています。京都と言うところは、母親の出身地で親戚もいるので、私には石川県の次に、最も縁のある都道府県でもあります。
少し前ですが、どういうわけか知りませんが、その京都の市役所で記録的な数の刑事事件の逮捕者が続出していると聞き、覚醒剤の使用者も何人かいたようです。不可解な社会現象の一つですが、京都人というのはすこぶる保守的な反面、進取の気鋭にも先駆けていると聞いたことがあるので、あるいは時代の変化を先取りしているのかもしれません。
そういえば、これも一年近く前になりそうですが、大物弁護士の孫が学校でナイフを振り回すという事件もあり、確か京都での事件であったと思います。
報道によると、もともと切れやすく何をしでかすかわからない危険な少年だったそうですが、悪意ある者の手のひらで転がされ事件を起こせば、私と似たような事件を起こす可能性があったのかもしれません。弁護士一般にいえることのようですが、法律に精通している分、法に反した問題を起こした場合、申し開きも困難なようです。確信犯という推定も成り立つのかもしれませんが、富裕な生活をしている可能性も高く、信用が第一の商売という側面があり、問題が発覚したときの打撃も大きなことでしょう。勢い隠蔽する必要性も格段に高くなりそうです。仕掛ける側からすれば、そのあたりもターゲットとしての付加価値、付け目にはなりそうです。
時刻は15時01分になっています。7時半過ぎに寝て、10時半頃には起きる予定で目覚ましを掛けたつもりだったのですが、目が覚めると13時10分頃になっていました。11時ぐらいに放映されるテレビ朝日「サンデープロジェクト」を観るつもりでいたのですが、うっかり見過ごしてしまいました。この番組には共謀罪に関するテーマが盛り込まれていて、落合弁護士が出演すると聞いていたので是非観たかったのですが、残念なことになってしまいました。
落合弁護士のブログは、私がちょうどブログを始めた昨年の11月頃からちょくちょく訪問しているところで、中断はあったものの8月ぐらいからは毎日欠かさず記事をチェックしていて、何かと参考になる情報があり、重宝しています。
また、これまで頻繁にトラックバックを入れさせてもらい、一般を含めた法曹関係者やロー学生、司法修習生の方々にも私の抱える問題をご紹介する機会にさせてもらっていると考えています。
実を言うと、この前の告訴状を返戻されてから、為す術なしと思案に暮れたところ、落合弁護士のブログの方で、検事総長に対する申立書のようなものを拝見し、それを参考に、この度の上申書を書くことになったという経緯もありました。
落合弁護士は元検察官であり、のちのち誤解が生じる可能性も少しはあるかと考え、そのあたりの経緯や事情も自分のブログの方で説明しています。
ブログを始めるきっかけになったのも共謀罪反対者の代表格である関東大学の足立昌勝教授のホームページでした。それまでもインターネットは毎日のように使っていましたが、ブログについては疎く、現役の弁護士さんがブログで情報公開しているとは、想像さえ出来ていなかったと思います。
だいたい同じ頃だったと思いますが、いつの間にか刑法が大改正されて量刑や公訴時効の期間が大幅に引き上げられていました。以前はよく法律の勉強をし、関心も強かった私自身ですら、そのような有様で、刑事法を取り巻く環境の変化に対応できていませんでした。
それまではインターネットを主にプログラムの勉強の情報収集として活用していて、京都新聞の記事などちょくちょく裁判関係のニュースにも目を通していましたが、それでもなお大きな見落としをしていたことになります。
ちなみに、私は新聞を購読しておらず、毎日、新聞を見ていれば、そのようなことはなく、それも含めて社会の動向や変化には、いささか疎い面があるかと思っています。
それと13時台になって、ブログの方に最高裁判所からアクセスのあったことを確認しました。3件のPVが13:25:37に集中してあったのですが、2件目は次の落合弁護士のブログ記事からのリンク訪問になっていました。
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20061110
このURLは「はてな」のブログの特徴ですが、2006年11月10日に登録された記事という指定になっています。確認すると、私がみたところ、当日の目玉として共謀罪に関する記事がアップされていました。
その落合弁護士も、共謀罪については反対寄りの見解をお持ちのようで、危険性を指摘されているようです。私としても必ずしも共謀罪が必要、不可欠とは考えていないのですが、共謀罪の支持、推進者のブログというのはお目に掛かったことはありません。
いろいろと雑文を書き連ねてきたようですが、自分のブログの方にも「意味不明のことをブログに書いていないで、仕事に専念した方がいい」というコメントを頂いたことがあります。概ね、このような反応がほとんどであり、「読む価値なし」とも書かれています。
いずれにせよ、検察、警察の対応や処理に疑問を抱き、批判するような意見はゼロです。
私に情報を整理した方がよいとか、分かりやすい説明を求める声はありましたが、問題の根本や前提において、前例のない経過を含んでいるので、一般的な解釈から理解を得るのも困難ではないかと思われます。
結局のところ大勢としては、警察・検察は信頼されており、職務を任せられているのではないかとも考えられます。
もう一つ参考になりそうなのは、市場急配センターのホームページのアクセスカウンターの数字ですが、2006年11月12日15時51分現在、2844件になっています。
そのホームページを私が初めて見たのは2003年の8月10日頃で、まだ数百件ほどしかアクセスがありませんでしたが、それから3年以上の間に3千件に満たないアクセスしかなかったことになりそうです。
会社の方も平成4年の当時から、規模が2倍ほどに成長し、安定した経営状態が窺えるところで、犯罪組織の疑いを持つ人もほとんど存在しないのかもしれません。疑いと言うよりは、問題にしていないと言うことになるのでしょう。警察や検察が表立って動かない限り、このような信頼性の推定が担保され、何事もなかったかのように社会活動を行うことが出来るようです。
告訴状の件ですが、私は金沢地方検察庁に不明、不備のある点を具体的に指摘して頂きたいと何度も申し入れをしていました。その上で、要点を絞り具体的で詳細な事実関係も記載して、書き直しをするつもりでいたのです。巧妙で悪質な組織的犯罪に対して、被害にあった者が、どの程度の資料を提供することで、事件として取り上げ捜査に着手して頂けるのか、指針を示して頂きたかったのですが、これもかなわぬ結果となり、本当に途方に暮れてしまいました。
もっともこれも形式的なことであり、実質的に見たならば、14年以上の歳月を投入し、詳細で膨大な資料を蓄積させたはずで、この負担も実に大きなものであったと考えております。
同様の負担を国民の誰もが、受け容れるのでしょうか? 仮に同意を示したとしても、捜査に伴う経費や人材の負担も甚大なものになるのに違いがないと思えます。つまりは現実的ではないという結論に帰着するはずです。
これまでのインターネットを利用した情報発信で理解が得られにくいと思われるもう一つの問題点は、告発の被害者であり、事件の当事者であるAAさんや父親であるAKさんが、沈黙を貫いているという点です。このあたりの経緯も具体的に詳しく書いてきましたが、周辺の事情まで説明に含めると膨大な情報量にもなってしまいがちです。また、尋常一様の対応でもありませんでした。
現時点での事情や立場を確認しておくために、面談を試みましたが、10月5日に一度は直接会って話したものの、すると言った連絡はないままで、同月10日には、金沢中警察署に連行され、ストーカー扱いをされたうえで、誓約書まで書かされてしまいました。
具体的な事実は、これもブログに書きましたが、馬鹿にならない記述量になり、情況のありのままの描写というのも限界があります。
私はずっとAAさんと結婚したいと想い続けてきました。その想いは今もこの先も変わることはありませんが、現実的な面では仕事のことを含め、一人ではどうすることも出来ないような困難が山積され、途方に暮れています。
AAさんの声を聴くことは出来、それらしい姿もちょっとだけ見かける機会もありましたが、平成4年の事件以来、途切れたままで会ったことはありません。
福井刑務所を出た直後、被告訴人の一人で主犯格と目された被告発人・被告訴人TSKの自宅に電話を掛けたことがあったのですが、石川県立中央病院で会ったという話によると、「目があっちを向いて、言ってみれば、パーみたいなもんやな」と聞いていました。
どんな状態にせよ、結婚して彼女と生活することが私の強い希望であり、夢でもありました。これは事件以来、一貫して変わることのない気持ちです。
その被告発人・被告訴人TSKですが、福井刑務所の受刑者からの仄聞によると「大日本平和会」という組織の関係者であった可能性があるようです。この話を聞いてしばらくした頃、福井刑務所のなかで弁護士相談をする機会がありました。弁護士の名前は忘れ、相談の内容もほとんど記憶にないのですが、その団体名を口にしたところ、すぐに力強い口調で「暴力団です。」という声が返りました。それから少しすると、福井での少女殺害の冤罪事件の報道があり、読売新聞だったと思いますが、その弁護士の名前も支援者の一人として記載されていました。
その冤罪事件は、福井地裁で無罪判決を受けたあと、名古屋高裁金沢支部で逆転有罪の判決が出たのですが、控訴審の裁判長は私の控訴審の時と同じ裁判長でした。
この事件も私の事件と少しばかり共通点があるらしく、警察が事件の周辺の関係者の供述を基礎に犯人と断定したようです。関係者を抱き込んだ警察のでっち上げというのが、被告人側の主張で、多数の弁護士もそれを支持し、確か日本弁護士会でも支援を表明していたかと思います。
そういえば、今日の落合弁護士のブログに検察の取調べの可視化に関する記事がアップされていました。
<■[裁判制度]取り調べ録画、5件試行 裁判員制度に向け東京地検 >
http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20061112#1163295370
私にすれば、似て非なる問題という感が強いのですが、事情を知らない人からすれば、混同するなどの混乱が生じることも予想されました。私は、弁護士からの支持も受けてはおらず、まったく孤立無援の中で活動を続けてきましたが、水面下では強力なサポートを受けてきたものと考えています。私の母親は、年間53万円の年金しか収入がなく、独り暮らしであるのに、刑務所にいた頃も、法律に関する専門の書籍を沢山差し入れてくれたり、現金の差し入れもしてくれていました。
また、福井刑務所をでたあとも半年以上、無職、無収入の状態が続き、金沢刑務所を出た後も、5ヶ月ぐらい、同様の状態にありながら、養ってもらうことが出来ただけでなく、金沢に免許の更新に行く費用等も度々工面してくれました。
また、私が金沢刑務所にいる間には、被告訴人の一人被告訴人OKNに15万円の支払いを済ませたとも聞いています。
これは平成11年2月頃、NテックというO兄弟が画策した罠にはめられたとき、被告訴人OKNから給料の完全歩合の条件を突きつけられると同時に、金沢駅近くの雑居ビルでサラ金の自動支払機からカードで引き出した15万円を直接手渡され、借金にされたという経緯による支払いです。
初めの話しでは、月々最低20万円は要るな、という甘言から持ちかけられた話で、私がその話の乗り、そのNテックの仕事を始めた直後には、それまで10年ほど務め、営業課長にまでなっていた本陣不動産株式会社を突如退社するというほどの被告訴人OKNの入れ込みようだったのです。
また、初めには金沢市内駅西にある本陣不動産の営業所内で、リフォームの仕事を持ちかけるなど、暗に正規の試用期間を期待させるような持ちかけ話でもありました。
被告訴人OKNに対しても敵なのか味方なのか、判断に苦しむ時期が長くあり、いろいろなことがありました。最終的には、ネットでの実名公開を経たうえで、被告発人、被告訴人に加えるという決断に至りましたが、2004年8月21日の夜に、一度電話連絡があったもののその後連絡は途絶えており、なんら反論を示してはいません。
その時被告訴人OKNは、検察の名前を出すと、思いの丈を込めた唸るような口調で、検察に対する憎しみや不快感を露わにしていました。また、突如攻撃的な態度に豹変した直後には、「お前、俺らの弁護士費用を払えるのか?」と畳みかけるように問い掛け、「録音しているのか、録音しろ」とも繰り返していました。
そういえば、被告発人・被告訴人YSNと被告訴人KYNとの会話は、ボイスレコーダで録音し、大学や新聞社には音声ファイルをダウンロードするかたちで、限定公開した経緯もありました。その音声ファイルは金沢地方裁判所の方にも、再審請求の資料として添付しており、心なしか、金沢地方裁判所の事務官の対応も、その直後に一変したように感じました。
それだけの内容があったのですが、以降秘密録音という手段はほとんど用いていません。自分の判断によるものですが、マスコミによる客観的で公正な取材に期待をしたからです。
そのような私の期待も、あるいは大はずれだったのかもしれません。
いずれにせよ、捜査権限のない私には、事実の調査や確認にも限界があると思いますし、有罪判決が確定している以上、不利な推定が働くことも致し方がないと考えています。
実のところ、今の私にはそのような捜査や裁判のことより、仕事のことや生活面での不安で一杯です。先の見えない金沢地方検察庁の対応にも不満がありましたが、向け場のない不満を押し殺すためにも、パチスロで遊興を繰り返し、経済的に行き詰まることで気を散らせてきたという側面もあったかと思います。ずっと一人の時間を持て余し孤独に耐えかねて、その場しのぎの唯一のはけ口にしてきたという意味もあると思いますが、本当に行き詰まってしまいました。
お陰でどれだけ割の合わない、損失の大きな遊びであることも十分に納得出来たかと思っていますし、その意味ではよい社会的経験を積むことも出来たような気もしています。
いずれにせよ、検察が捜査を開始し、動かないことには、先には進めません。とりとめのない散文を書いてしまったかと思いますが、世間の反応を含め、これが現状でもあるはずです。
なお、この上申書に対する書面での回答は、必ずしも必要と考えていませんが、もし書面にて郵送される場合は、インターネット上で公開されるということを前提に対応して頂きたいと希望致します。
被疑事実の具体的な内容については、余り踏み込みませんでした。そのような資料は先にも書いたとおり、14年来に渡って既に提出済みであり、検察において把握済みであると考えているからです。
今日中にこの書面を郵送し、明日にでも金沢地方検察庁の担当者遠塚さんに電話連絡をし、引き続き手続きを進めて行きたいと考えておりますが、告訴・告発の必要な事件ではない、むしろ相応しくはないという考えも個人的に抱いております。
ブログの方も、未払いの料金で利用が停止されない限りは、状況や反応に応じて、情報を書く加えて行きたいと考えています。
殺人未遂での立件が困難で、市民生活に及ぼす影響も大きい問題と考えておりますが、何度の書いたように世間の反応は、法律の専門家を含め、冷ややかで乏しい状況です。検察が具体的な見解を行動で示さない以上、これ以上の進展は期待しがたく、むしろ逆効果になるという懸念があります。
間接的に得る情報、と社会の変化や個々の事案の本質、現状に即した検察の判断、対応にも隔たりがあるのかもしれません。そのあたりの諸般の事情もお汲みとりのうえ、金沢地方検察庁に対し、適切な監督指導をして頂きたいと申し上げさせて頂きます。
以上