善徳女王36話 | ☆思いのままにサラン☆

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善徳女王’ユシン,ミシルの前にひざまずく‘真のカリスマごうごう’ [2009-09-23 07:10:29]


[ニュースエン パク・ソンジ記者]

ユシン(オム・テウン)が結局ミシル(コ・ヒョンジョン)の前にひざまずいてミシル側の人になることに

22日放送されたMBC月火ドラマ‘善徳女王’ 36回分ではカヤユミンドゥルを守るためにミシル計略に止む得なくひざまずくユシンとこれを見守って涙を流すトンマン(イ・ヨウォン)の姿が描かれた。


ミシルはユシンの風月主(州,株)資格を置いて行ってこそ遊民らに土地を無償で贈与した点を口実で反乱軍の福夜会首長の首を持ってこいとの条件を掲げた。 だがこれは初めからユシンが絶対そんなにできないということを知って,ユシンを自身の人で作ろうとするミシル計略だった。


これに感づいたトンマンはソルチ(チョン・ホグンの方)を福夜会の首長に出そうと話したがユシンは“ソルチを出すならば福夜会とカヤユミンドゥルを結びつけることでその次は行ってこそ遊民らを反乱軍で一つ二つ追い立て始めることであり,また一つずつ一つずつ私の国民らが謀逆の疑惑を使って死んでいくこと”としながら“君主は自分の身を売ることがあっても民を守らなければならない”と話した。



またユシンは他の方法がきっとないことかという国選ムンノ(正号ウィーン)の質問に

“ひざまずくだろう。 いや,縫えと言うなら長いことでなめろと言うならなめるだろう。 そのような屈辱私には何でもない”として自身の犠牲を答に出した。 自身の民のためにならば,自尊心も名誉も皆捨てることができる真の指導者としての面目(容貌)が浮び上がった大きな課題.


結局この日放送末,ユシンはミシルを訪ねて行ってひざまずいて“生かしてくれという意味だ。 私が死ぬのは甘受することができるが私のために人が死ぬのを見るほどの器にならない。 して,もう歳酒様の中に入ろうとする”と話した。 これにミシルは忠誠を証明するために自身の孫娘の令母との婚姻まで提案したしユシンはこれさえも喜んで受け入れた。


後からこのような二人の対話を見守って挫折するトンマンと,これにこれ見よがしに微笑を浮かべるミシルの顔が対比されてこの日放送は終わりにした状況. ‘三韓統一’という究極的な大業とカヤミンドゥルの安全と危機のためにしばらくトンマンの手を離してミシルのふところに入ったユシンの姿が描かれてクグン新しい局面を予告した。


一方この日放送後視聴者らは‘善徳女王’視聴者掲示板を通じて,この日キム・ユシンの姿で真の男としてのカリスマが感じられたという熱い反応らを伝えた。

視聴者たちは“キム・ユシンという(のは)人をまともに見せたハヌェだった,真の男であり画廊,将軍としてのカリスマが如実に感じられた” “民のために自身の膝を惜しがらない男,押す前にひざまずく姿がむしろさらに威風堂々とするとみられた”という意見らを伝えてキム・ユシンという(のは)キャラクターに賛辞を吐き出した。
パク・ソンジsunsia@newsen.com


22日放送された ‘宣徳女王’でトンマンにそっぽを向いたままキム・チュンチュは未生とともにお酒を飲んで, 遊郭に出て, ギャンブリングハウスへ行くなど遊興を満喫する.


しかし偶然にギャンブリングハウスを尋ねたビダム(ギムナムギル)が賭博で連勝を繰り返えすキム・チュンチュを見つけてすべてのものが詐欺なのを仄めかすがキム・チュンチュは “分かって”と返事して, 後日太宗武烈王になる彼がすべてのものが分かりながらもだまされてくれていることを見せてくれる.


ミシル(コ・ヒョンジョン)は歩従(バックドビン分)の女息であるボリャングをキム・チュンチュに嫁がせようと計画を立てて, いっしょにキム・ユシン(オムテウング分)を風月株で追い出すように徐徐に維新の首を締め付けて行く.



一方, キム・ユシンとトンマンはミシルの計略がキム・ユシンを自分のそばに置くことが出来なくなるのに気づいて迷うが, 維新は自分をまだ恋慕していることを仄めかしたトンマンを後にしたままミシルに駆け付ける.