２８話
カムニュス]トンマン公州（王女）の緻密な計略がミシルにまともに漢方を食べさせた。
25日放送されたMBC月火ドラマ‘善徳女王’でトンマン(イ・ヨウォンの方)はミシル(コ・ヒョンジョンの方)にトリックで一勝負勝ちを勝ち取った。 特にこの日放送は映画のような速度感と緻密な反転を準備して,劇的効果を倍加させてネチズンらにも大きい呼応を得た。
トンマンはミシル意権威を落として公州（王女）で即位するために‘日本式が起きる’という内容が書かれた越川大使の書札をビダム(キム・ナムギルの方)を通じてミシルに伝えながらミシルとの頭脳戦いは始めた。
トンマンはミシルに混乱を与えるためにユシン(オム・テウンの方)をミシルに送って,ミシルにとって‘日本式が起きる’という越川大使の書札は‘ホ割って’と信じるようにさせる。
まもなくビダムの脱出試みを目撃したミシルは越川大使の書札は偽りだと判断して真平王(チョ・ミンギの方)に“日本式は起きない”と自信があるように公表するに至る。
そしてミシルは自身を蔑視したビダムを火あぶりに処しようとするが,その瞬間嘘のように日本式が起きる。 するとビダムは“桂陽（ケヤン）自立鶏林（ケリム）千人(光を開く自家書面鶏林（ケリム）の空はまた明るくなるだろう)“を叫んでトンマンが米実科目真平王の前に姿を表わした。
放送が終わった後‘善徳女王’の視聴者掲示板はトンマンの緻密な頭脳戦いに感心したネチズンらの文等が続いた。
ネチズンらは“ミシルを押し倒したトンマンの知略が驚くべきだ”として“最後のトンマンが登場する時,戦慄が流れた”として二人の緻密な頭脳戦いに惜しまない賛辞を送った。 あるネチズンは"宣徳杯（倍）女王争奪戦1 round結果:トンマン1 - 0ミシル"と表現して,ネチズンらの笑いをかもし出した。
また“開始から最後まで息さえまともに休むことができなかった” “ミドゥ(米国ドラマ)より迫力感あふれた”等緻密に構成された演出力に拍手を送る掲示文も多数見えた。
一方,出演俳優らの熱演で会を繰り返すほど緊張感が増している‘善徳女王’は最近視聴率40%台を突破して'国民ドラマ'隊列にのぼった。
