現在発売中号の「週刊文春」と、こころに効く「断捨離」 | フィットネスインストラクター草野宏美の「身もココロもお財布も」

フィットネスインストラクター草野宏美の「身もココロもお財布も」

東京都在住。フリーランスでフィットネスインストラクターをしています。
株トレードと格闘技もこよなく愛す・・
人生終わるその日まで「身も心もお財布も」
美しく豊かで、すこやかでありたい♪♪

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現在発売中の「週刊文春」

先週号に引き続き、こちらの51ページ下段の記事
「日本人の平均身長の伸びが止まった?」にも
わたくし草野がプチコメントしています

よろしければごらんくださいませ~

今週もおかげさまで
オシゴトともに、
元気に過ごさせていただきました

大寒を迎えた今週は本当に寒かったですが
そのなか
レッスンにご参加いただいたみなさま
ありがとうございます

日曜の夜
明日からの一週間もがんばります

そんな今日の気分は「バカサバイバー」byウルフルズ
青木真也選手の入場バージョンで

成り上がれがれ、ですよ☆



この2~3日ほどオシゴトの移動中に読んでいたのがこちら
やましたひでこ さん著
”こころに効く「断捨離」”

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かたづけ術のひとつとしてかつて流行語にもなった「断捨離」ですが
その本質はモノではなく、自分のこころにあると

迷ったり悩んだり、ぶれる自分を受けとめながらも
どう「ごきげん」にしていくか

あえてそういう言葉を使っていらっしゃらないのだと思いますが
まさにセルフコーチングの本(と感じました)
救われる言葉も、耳の痛い言葉も、たくさんありました

今から6年前くらいですか
自分のコミュニケーションのありかたに悩みや危機感を感じ、
コーチングを学びました

そこでまず学んだのが
クライアントの方に接する
コーチングのスキルやマインド以前のこととして
「自己基盤の確立」の重要性

自分を見つめ、認め、折り合いをつけるプランを決め、
アクションを起こす

しかしその「自分を認める」というのも
なかなか難しいことでありまして

いくら「自分の軸」が大事とはいえ

それを学んだその足でふらっと本屋さんに入りビジネス書などを見ると
「結果がすべて。自分の評価は他人がするもの」
なんて手厳しい言葉にあふれ、
さらに混乱したり

今いる立場や状況では
そのどちらを求められているかを間違えないこと
また自負と自信と過信を区別し、
こころには少しスペースを開けておく

当時はこんなふうに自分なりの策を出したりしていましたね

スクール中でもワークがうまくいかずによく涙ぐんだり
まったく迷惑な生徒でしたが
その頃の仲間とは一緒に東京や上海でセミナーをやったり
たくさん学ばせてもらいました

そんなことを思い出しながら、読みました


ことしで40歳
まだまだ心に波風はがんがんたちますが(笑)
それでも
いまありがたく、「バカサバイバー」ですてへ