皆さん、こんにちは
今日はすっかり更新が遅くなってしまいました。
ブログを見た相談者の方から
「キャラ弁とかじゃないんですね、本当にリアルなお弁当なんですね。」
とお話しがありました。
そうです、短時間で毎日作るリアルなお弁当なんです。
基本は冷凍食品（揚げ物が多いので）をなるべく使わず、
その日にメインを作ります。
今日の＜働く母のリアルお弁当＞は
チキンカツ、ブロッコリー、ゆで卵、プチトマト、
黒豆（市販）、アメリカンチェリー
所要時間は２５分。
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今日（６月２９日）の日経新聞の社説に
「長時間総会でも晴れぬ東伝株主の不安」とでました。
２８日行われた東京電力の株主総会は、
９０００人超の過去最多の株主が出席し、
午前１０時から約６時間の ロングラン総会となりました。
東電の株価は事故の直前の七分の一程度。
また、配当目的での株式の保有も大きいが、
もちろん配当はなしです。
福島第１原発事故を受け、
株主が提案していた原発撤退議案が否決される一方で、
取締役選任など会社提案の議案はすべて可決されました。
原発事故や賠償問題、業績悪化による株価暴落などに批判が噴出し、
怒号やヤジが飛び交う大荒の展開となりました。
時間も平成１１年の３時間４２分を超え、過去最長となりました。
個人株主は４割強、そのほかを企業、銀行等が占めます。
委任状も提出されているので、ストーリーは出来ているのですが、、、、
あれでは納得できませんよね～
原発事故の経営責任や損害賠償の支払などに関する質問も多かったです。
それには、誠意を持って対応して欲しかったです。
株主だけでなく、国民も知りたいと思っています。
事故も納得できませんが、
この対応の仕方が「東電の体質なんだ！」と考えてしましました。
原発賠償支援法が成立すれば東電の公的管理の度合いは深まります。
４割強の個人株主＝国民と考えてしっかり対応してもらいたいですね