昨日は、心療内科の日。
番号を呼ばれ、診察室に入ると医師に
「診断書は、ご覧になりましたか?」
と言われる。
私は、この3週間、1日に二度ポストを覗き、待ち続けていた。
息子の事故で、私の精神状態が、どう悪化したかを記載して貰い、弁護士に提出する大事な大事な書類。
医師は直ぐに、文章課に問い合わせ、なんと事務員が忘れ彼女の手元に、あるとの事。
信じられない。
彼女にしたら、ただの紙切れでも、私にとったら息子の人生に影響する裁判に関わる大切な紙だ!
たちの悪い事に、彼女はきちんとした謝り方もしらない様な子だった。
頭も下げず、一言すみませんでした。
それだけ…
このガンセンターは、確かに建物も古いが、今年の3月にやっとカルテが電子化され、名前でなく番号で呼ばれるようになったと云う、皆がん患者なのに、あり得ない病院だった。
週1の午後だけの、出張精神科医師の外来。
お粗末過ぎる。
ハードもソフトも酷い。
過去に二度、これらの件の改善を望む意見書を、廊下通路の〔患者様の声〕と書かれた箱にポストインした事がある。
何が、政令指定都市だ?
市町村合併を繰り返し、無理矢理造りあげただけのド田舎のくせに。
それ以上もそれ以下も、望まない。
ただ、きちんと仕事しろ!