この世を去る数日前

どんな気持ちなんだろう。
思いがけない事故であればともかく（といってもですが）、余命をもし自分が知ったらどうするか。

親しい方が遭遇していて、でも離れているからどうにもできなく、
でもそれは言い訳なんだろうか？とか、
混乱してしまいます。

明日念願の自分のお家へ戻るのです。
綺麗なお部屋に戻っていただきたいのでお花を送ります！

バリバリ仕事して独り身ではあるけど、、
でもだからこそいろいろな方々に出会い生きてきたんだと思う。
ある意味尊敬するのです。
女独りで、、今の時代じゃないし、男社会だった。

なんとも言えない気持ちだけれど、絶対絶対、命を粗末にすることは決していけない。

一秒たりとも呼吸していたいのにできなくなる人達もいる。

普通にくる朝、
そしてその朝の一秒たりとも寝ていたいと思う、

その一秒に有り難みを持てたなら、初めて生きていることに気づくのかもしれない。