ニュータウン開発と中心市街地活性化・・・と、俺のフレンチ

２月21日（木）

埼玉県越谷市。西日本の人には知名度は高くないですが、
国内最大級の商業施設「イオンレイクタウン」があることで有名。
私はてっきり商業施設があるだけだと思ってたら、集合住宅などを
含めた全くのニュータウン開発だったんですねぇ。
このレイクタウンのある越谷市でも中心市街地活性化計画のパブコメを
していらっしゃったので、お話をお聞きしてきました。
いやぁ、本当に難しい問題ですね。
越谷は都心に近く。越谷に住みたい人はたくさんいる。
ちょうど大規模ニュータウン開発もできた。
・・・でも、それだけでいいんだっけ？という感じでしょうか。
ニュータウンと中心市街地、ひと言で言うと「住み分け」なんでしょうけども、
そこに公費を投入する理由がどれだけつけられるか。

よく言われる、中心市街地は住民の心のよりどころ、歴史や文化を担う。
それはお金にはできないことは十分承知しているけども、じゃぁいくらでも
税金を投入してもいいのかというと、決してそうではない。むむむー。


夜は「俺のフレンチ」に行ってみた。
予約は２ヶ月先まで取れないので、並ぶことを覚悟で飛び込み。
結果、寒空の下で２時間待ち。
確かに、すごくおいしかった。フォアグラ。
スパークリングワインじゃない、シャンパン。
でも、２時間は貴重だわー。今度は予約して行きたいと思います。