先日、チャイルドセラピスト体験講座を行いました^^
木というのは、地面に直立している。
そして、生える環境を選べず、そこに順応して生きている。
そこがどこか、人間と似ているということで、
描かれた木には、その人自身や、その人の人生が表れるとも言われています。
私も木を描いたら、悩んでいた時期が木に描かれていてびっくり!
子どもにも描かせたら、ぞぞっとするほど心が出てびっくり^^;
今回も、木の根元に、プレゼントが描かれていたり、
寄り添うお花が描かれていたり・・・
お話をうかがうと、それぞれの方の小さい頃の想いがそこに表れていて、
素敵だなあと思いました。
今回は、簡単な家族画も描いていただきました。
家族画は、詳しく説明すると1時間半はかかるので^^;
子どもが家族画を描いた時の着眼点やポイントを説明しました。
参加者の皆さ~ん、是非、お家に帰ってお子さんに描いてもらってくださいね。
私が子どもを絵を見たときに感じた「ぞぞっ!」を体感していただけるかと思います( ´艸`)
そして、子どもの視線になるワークや、
チャイルドセラピーとは や、
実際の小学校でのお話や子どもカウンセリングのお話などをしました^^
ワーク中の様子です。
私が子どもセラピーを学び始めたきっかけは、
自分の子どもの心が知りたかったからです。
子育て中のママの、何かヒントになればと思いながら、
私の子育て失敗談をたくさん織り交ぜつつ^^;
子育てにも役立つ子どもの心のお話を、
チャイルドセラピスト養成講座でたくさんお話できたらと思います。
今回の参加者の方は、子育て中のママや、子どもに携わるお仕事をしている方など、
それぞれに「子ども」への想いをもっていらっしゃる方たちで、
終わった後の懇親会ランチは、とても盛り上がりました^^
アンケートのお声はこちら
■お話ししてくださる中の、一人一人の子どもの様子、情景が浮かびました。
その一生懸命な想いに共感しました。私も子どもを大切にしようと思いました。
■実際に、小学校で体験されたお話しが印象に残りました。
愛があるんだなあ~。
■それぞれの絵が全然違っていたのが印象に残りました。
■自分で分かっていたつもりでも、子ども視線に合わせることが必要だと
分かりました。
■子どもの心理がよく伝わってきました。
■「子どもをどうにかしたい、よりそいたい」に一番必要なのは、ママが自分の心に
寄り添うことが大切だろうと思いました。ママの心の解放こそ、チャイルドセラピーなのかなー。
ご参加くださり、どうもありがとうございました!
そして、お手伝いでたくさんの写真を撮ってくださり、
温かい場の雰囲気を作ってくれた、
にじいろさんが当日の様子を記事に書いてくださいました。
私が小学校の仕事を始めて、凹んで帰ってくるといつも、
お話を聞いてくれた元保育士のにじいろさん。
本当に、どうもありがとう!
体験講座はいつも、同じ内容で2度開催しています。
次回のチャイルドセラピスト体験講座は
9月20日(木) 10-12時 八王子 です。
ご興味ある方はあいのひろ学園公式HP へ
木の絵や家族の絵を描きたい方、ぜひどうぞ^^
『今日の名言』
子どもは、大人の父である。
ワーズワース
今日も数あるブログの中から、私のブログに遊びに来てくださり
どうもありがとうございます。
素敵な一日を☆