[署名のお願い]

相模原市教育委員会及び学校長会に対して、日光修学旅行行き先変更の要望と、市内小中学校での水筒持参の一律許可の署名要望を行います。
この署名は、神奈川県内 どの行政に対しても、同じ要望を記名者のお名前をお借りして、提出しますので、その旨ご承諾頂き ご記名の程 宜しくお願い致します。(ご住所は都道府県のみでも可)
提出する行政は、相模原市、大和市、綾瀬市、海老名市、座間市、厚木市、川崎市、横浜市等を想定しています。8市合同で署名を共有して提出しますので、うまくすればどこの行政でも5千以上の署名が提出出来るかもしれません。

docファイル
http://firestorage.jp/download/964b7e1d1a54f8915538b7784348f3d7234045ac

PDF ファイル
http://firestorage.jp/download/705bced29a2fad77323a88404217a998bab0a229

ワードのファイルにて上記URLのサーバーからダウンロードして頂き、メール、FAX、 郵送にて私「能勢広.」までお送り下さい。

送付先「能勢」の住所、FAX番号は署名用紙載っています。

ワードファイルが開けない場合は、「事務局に署名の記名を一任します」という、委任のメールをお送り下されば、署名に記名致します。


[今回の署名の方法について]

それぞれの市町村にある市民グループが、独自に生活圏の行政に署名要望を行うことは、署名の数が集まらない恐れもあり、リスクが高くなります。

そこで、どこの行政でも同じような問題を抱えている案件に対しては、署名の記名者に承諾を得て、署名自体を共有する方法で今回 署名を行おうと考えてみました。

例えば、相模原市に対して要望を出した署名の宛先と提出者欄を変更して、綾瀬市の教育委員会にも同じ書式と要望が出せるようにする。

この方法ですと、相模原で2500名の署名を集めたら、同じ人達のお名前で綾瀬市に対して2500名の署名が出せることになりまして、記名者が以上の要項を承諾していれば 問題ないと思われます。

以下 署名の内容 ご確認下さい。


緊急署名                          2011年  月  日
相模原市教育委員会及び相模原市小中学校校長会 様

小学校の修学旅行先を日光から別地域への行き先変更と、学校への水筒持参の許可と給食・弁当時の水筒の飲用を全校一律に認めて下さい。

《要請事項》
 小学校の修学旅行先を日光から別地域への行き先変更と、学校への水筒持参の許可と給食・弁当時の水筒の飲用を全校一律に認めて下さい。

《要請の主旨》
 東日本大震災にて被災した福島第一原発から漏れたとみられる放射性物質が、文部科学省の航空機モニタリング調査にて日光市に6万から10万ベクレル/平方メートルの堆積が認められているという結果が出ております。
 また、放射性物質の堆積量も日光市 栃木県共に土壌調査等の実証数値を出していない為に、日光へ修学旅行に行く事に対して小学生と、その保護者は安全面において危惧を抱いております。
 堆積が想定される放射性物質は、セシウム134と137の割合では、セシウム134は総量の4割程 セシウム137は総量の6割程と思われ、セシウム134は半減期が2年で放射線量はセシウム137と比べて2.5倍程強い傾向があります。ここに、相模原市教育委員会と相模原市小中学校校長会に向けて、セシウム134の半減期にあたる2013年までは、児童の健康を考慮して修学旅行先を日光から他地域への行き先変更を要望致します。
 また、市内の小学校にて学校への水筒持参の許可と、給食時の水筒の飲用の許可が認められていない学校があります。
 給食で飲用されている牛乳からは、海老名市の原乳から放射性セシウムが検出され、2011年3月22日には都内の水道水より放射性ヨウ素も検出されております。福島第一原発事故の収束の見通しが不透明な状況において、国の情報開示の遅れ等から、給食時の牛乳飲用と水道水の飲用に対して、児童と保護者は疑心と不安を感じております。
 ここに、日光への修学旅行の行き先変更の要望と共に、福島第一原発事故が収束するまでの間は、小中学校全校一律で水筒持参の許可と、給食・弁当時の水筒飲用の許可を要望致します。