ツナとキャベツのパスタ | ☆hirochinのおうちレストラン☆

ツナとキャベツのパスタ

何も無い時に重宝するのがツナ缶です。


我が家のツナ缶は決してフレークのようなこま切れではなく。大きな塊がドンと入ったソリッドと言う奴が定番。


フレークは油分が多く、どうしても油っぽくなってしまうのが欠点なので、塊のやつを見つけると大人買いします。

国産だと・・・ファンシーとか・・・ソリッドとかいう商品名で発売されていますのでそんなネーミングのツナ缶を

見つけたら即買いしましょうね!


さてさて、今日のパスタの食材がわかったところで、お相手は前回に引き続きキャベツに決定です。

ツナのオイリーな食感をケーパーとワインビネガーでサッパリとして、なおかつコクのある味付けにしました。


ケーパーの独特な風味と白ワイン&ビネガーがベストマッチ。


白ワインビネガーの無い方はレモンの果汁でも大丈夫。

その場合は柑橘系の爽やかな風味になります。







本日の☆hirochinのおうちレストラン☆は


                        

                           ツナとキャベツのパスタ



☆hirochinのおうちレストラン☆

レシピ 《2人前》


パスタ(スパゲッティーニ ディチェコ#11)200g


キャベツ4~5枚くらい(硬い部分を取って食べやすい大きさにカットし、レンジで約1分加熱しておく。

               キャベツの量、レンジの種類で変わります)

ツナ缶小1

ケーパー大匙2杯

玉ねぎスライス少々


オリーブオイル大匙6杯

にんにくみじん切り小匙半分

鷹の爪輪切り 2~3本分


白ワイン大匙6杯

白ワインビネガー小匙1杯

パセリ微塵切り大匙1杯



いつものようにオリーブオイルの中に(にんにく、鷹の爪)を入れ

にんにくが色づくまで弱火でじっくり炒めます。

ツナ、ケーパー、キャベツ、玉ねぎを加え更に炒め、白ワイン大匙6杯を入れて塩コショウで味をとのえます。

更に白ワインビネガーを加え軽く火を通します。


茹で上がった麺を加え良く混ぜ合わせれば出来上がり。



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ポイント

☆ガーリックをじっくり弱火でこんがりきつね色になるまで炒める事が味の決め手になります。

 食欲をそそる香ばしい良い香りになります。

☆キャベツの加熱には電子レンジがおすすめ。水を使わないのでビタミンの流出がなく、

 加熱による損失も少なくてすみます。

 (めんどうな方はパスタの鍋の中に茹で上がり2分前に一緒に入れても大丈夫!) 





ではまた!






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