~ 今は見えないものが 掴める日が来る ~ | ドリームブログ DreamBlog

~ 今は見えないものが 掴める日が来る ~




昨日の記事で
http://ameblo.jp/hiroblo/entry-10005256931.html

田舎について少しだけ触れましたが、

「昔を回想する曲」 がけっこう好きです。





その中の一曲 ・・・

[ TM NETWORK ] の

【 Children of the New Century 】 。


この曲は、 「 未来を見据える曲 」 なのですが、

歌詞を聴いて、逆にその当時、

自分がどこにいたのか ・・・ を考えると

ちょっと 「昔」 を思い出します。。







[ TM NETWORK ] は

[ B'z ] と並んで、中坊の頃から

自分の中の 「 2大邦楽 」  として君臨しています (^^

今でも、洋楽 聞く傍らで ゼンゼン聞いていたり 。。






先日、

∞最前線通信  の 龍司さん  も

小室哲也氏の記事を書かれておりましたが、
http://ameblo.jp/pilot/entry-10004543616.html

原点はすべてココ! TM!

当時、最先端と言われたそのサウンドに、

私も友人もハマッてた。

龍司サン も、そうなんでしょうね?! (^^ )









てことで、心に響く歌詞。


[ TM NETWORK ] 

【 Children of the New Century 】 ・・。






~ Children of the New Century ~

                          作詞:小室みつ子
                          作曲:小室哲哉     
************************************************
1988 ( ナインティ エイティエイト )
君はここにいる
ひとりきり
明日を見つめて

1999 ( ナインティ ナインティナイン )
君はどこにいる
New age's comin’ up





手のひらに乗る 地球儀で
世界を指で たどってみる
生まれ変わる 歴史の中
何が刻まれてゆくのだろう

悲しみに 出会うたびに
信じるものを 失くしそうさ
この国が この胸が
限りなく 時に流されて



1988 ( ナインティ エイティエイト )
君はここにいる
夢はまだ 掴めないけれど

1999 ( ナインティ ナインティナイン )
君はどこにいる
しなやかに 時を潜り抜けて

We are the Children いつまでも



1988 ( ナインティ エイティエイト )
何も縛られず
君は君 何も恐れない

1999 ( ナインティ ナインティナイン )
今は見えないものが 掴める日が来る



Everybody children of century ―







新しい 時代のドアの
向こう側に 何があるのか
バイブルも 神話にも
答えを 見つけ出せはしない



1988 ( ナインティ エイティエイト )
君はここにいる
夢はまだ 掴めないけれども

We are the children いつまでも

1999 ( ナインティ ナインティナイン )
今は見えないものが 掴める日が来る



Everybody children of century ―
************************************************
                



1988年、 私は 11歳。

小学校5年生。


当時は、勉強がまだ好きで (^^; 学級委員長、

サッカーも地区の選抜チームで活躍し、

将来はサッカー選手を目指していました。。

将来、必ず高い場所へいける・・・!

いつもそう、思っているガキでした。




「 将来 」 は、思い通りには進まないけれど。。




1999年、22歳。

大学4年・・ この頃は、色々と悩んでいたなぁ。。(^^;

88年当時の自分が見たら、どう思うだろうな (苦笑









この前、ふと頭を過ぎった昔の回想・・

中3、受験前だったはず。 父親の車の助手席。

夕焼けに染まるフロントミラーの向こう側をぼんやり見ながら、

「今から2倍の人生、30歳の時どうなってんだろう、オレ?」

なんて考えてた。 


何故か覚えてて、何故か思い出した・・




今から2年後。 その時、自分はどうなっているのか・・。

中3のあの時の自分が、今の自分を見たらどう思うのか・・。

・・・なんて。










 君はここにいる
 ひとりきり
 明日を見つめて


明日を見つめて・・

自分だけの、大切なモノを胸に抱いて・・

今いるこの場所から、まだ見えぬ未来へ向けて。








 
何も縛られず
 君は君 何も恐れない
 今は見えないものが 掴める日が来る


自分を縛れるのは、自分だけ。

自由で、強い心さえあれば、何にも縛られない。。

自分は自分、人は人。

流されず、「自分の道」 を歩いていけば・・

いつかは、「見たい景色」 へ ・・・・ 辿り着けるさ。


 君はどこにいる

その時、どこにいるか分からない、「自分」 へ・・









 We are the children いつまでも ・・・


これは・・・忘れたくない。

いつまでも、「あの頃」 の気持ちを心の奥に。。

もちろん、あの頃よりも進んでいきたい。

でも、忘れたくないモノは 、、 ある。

堂々と、持ち続けたい・・・。






1988 、 1999 、 あの頃・・・。

皆さんは、どこにいましたか ・・・・ ?