7月23日(土) 父不見山に登ってきました
ずいぶん前のことでスイマセン(^^;
速報はこちら 『休日速報♪』
埼玉県と群馬県の県境にあり、作家尾崎喜八の『神流川紀行』の
「父不見御荷鉾も見えず神奈川星ばかりなる万場の泊り」
という一首のおかげで有名になった山だという。
山名には諸説があり、戦死した平将門の子が父を慕って嘆いたことから「父不見山」となったという説、
寺僧が我が子を捨てて逃げた際に後を追った子供がこの山で見失ったからという説、
北側に流れる神流川を挟んで住んでいた武将の妻子が戦に出た父の帰りを眺めていた方向にあった山という説などがある。
最短である杉ノ峠登山口から登るため
上記のP3台(赤丸)のところに駐車予定でしたが
入口が見つからず、その先に林道があったため
水色の〇のところに駐車しました
10:21
しっかりした林道
ここを進んでいき、沢に出たところで林道は終わった
10:33
沢を反対側に渡ると踏み跡があったので
エラい急斜面を登ることになった
足を痛めているというのに、、、
※この時は右足くるぶし下の関節炎、注射したので痛みはなし
とうちゃこ~~~
ぐんま百名山70座目ゲットォ~~~
ちなみにひろたんは78座です
12:16
道路側から見てみると、、、
下りて来てみるとわかる気もするけど、、、
他にもこんな感じに見えるとこがいくつかあったので
出来ればここに標識などがあるといいなぁ~っと思いました
12:21
車まで少し戻りました
翌日はもう少し長いとこを歩いてみよう
ってことで、蓼科山に向かいました